粉体廃棄物の処理方法

開放特許情報番号
L2010003877
開放特許情報登録日
2010/7/16
最新更新日
2010/7/16

基本情報

出願番号 特願2006-349225
出願日 2006/12/26
出願人 近畿環境興産株式会社
公開番号 特開2008-155167
公開日 2008/7/10
登録番号 特許第4397925号
特許権者 リマテック株式会社
発明の名称 粉体廃棄物の処理方法
技術分野 化学・薬品、輸送、機械・加工
機能 環境・リサイクル対策、洗浄・除去
適用製品 粉体廃棄物の処理方法、廃トナー、EP灰(Electron Particle)、廃粉体塗料、粉体廃棄物の飛散防止、粉塵爆発防止、粉体廃棄物による汚染防止
目的 廃トナー、EP灰、廃粉体塗料等の数μm〜数百μmの粒径の粉体廃棄物に対し、埋め立て処分、焼却処分、又は固形燃料等としてリサイクルする等の所定の処理をするために粉体廃棄物を受入設備に投入する際、廃棄物の飛散により周辺設備の汚染、作業環境の悪化、可燃性粉体廃棄物の場合は粉塵爆発が生じる可能性がある。従って、これら粉体廃棄物の処理は困難とされ、処理費用も高額となっている。そこで、これら飛散の激しい粉体廃棄物に対し、粉体廃棄物を受入設備に投入する際、粉体廃棄物の飛散を防止し、更に、粉塵爆発を防止する方法を提供する。
効果 この方法によれば、廃トナー、EP灰、廃粉体塗料等の数μm〜数百μmの粒径を持つ粉体廃棄物に対して、埋め立て処分、焼却処分、または固形燃料等としてリサイクルするなどの所定の処理をするために粉体廃棄物を受入設備に投入する際、受入設備への投入時に粉体廃棄物の飛散を低減できるので、周辺設備の汚染、作業環境の悪化を防ぎ、更に粉塵爆発を防止することが出来る。この結果、簡単且つ安価な方法で粉体廃棄物を処理することができる。
技術概要
この粉体廃棄物の処理方法は、フレキシブルコンテナ内に貯留された粉体廃棄物の上方よりフレキシブルコンテナの内壁に向かって界面活性剤水溶液を噴射して粉体廃棄物をフレキシブルコンテナの内壁に接触している外周部分から中心部分に向かって徐々に湿潤化させ、次いで、湿潤化された粉体廃棄物を受入設備に投入することからなる。この粉体廃棄物に対する界面活性剤水溶液の浸透時間は24時間未満であることが好ましい。この条件を満足する界面活性剤水溶液は粉体廃棄物に対する濡れ性が良好であり、このような界面活性剤水溶液を使用することにより、粉体廃棄物を効率よく湿潤化させることができる。粉体廃棄物が貯留されている容器の種類に応じて界面活性剤水溶液の噴射方法を選択することが好ましい。粉体廃棄物がフレキシブルコンテナに貯留されている場合、容器としてのフレキシブルコンテナ内に貯留された粉体廃棄物の上方より容器の内壁に向かって界面活性剤水溶液を噴射することが好ましい。粉体廃棄物を受入設備内に落下させて投入する際には、落下中の粉体廃棄物に向かって界面活性剤水溶液を噴霧することが好ましい。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 リマテック株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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