出願番号 |
特願2008-111619 |
出願日 |
2008/4/22 |
出願人 |
有限会社東根製作所、東根 章浩、東根 裕 |
公開番号 |
特開2009-263428 |
公開日 |
2009/11/12 |
登録番号 |
特許第4187783号 |
特許権者 |
有限会社東根製作所、東根 章浩、東根 裕 |
発明の名称 |
燃料ガス生成装置 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
エンジン、ロストル、ガス化部、ガス案内路 |
目的 |
ペレットや木片などの木質固形物質を熱分解して燃料ガスを生成するための燃料ガス生成装置において、木質固形物質の炭化の進行中に発生するタール成分や酢液をも装置内で確実に熱分解してガス化することができる燃料ガス生成装置の提供。 |
効果 |
この技術によれば、誘引ブロワにより、炭化部で生じた燃料ガスを、炭化部で生じた炭と共に下方のガス通過部及びガス案内路の方に移動するようにしているので、従来の装置のように炭化炉で発生した可燃ガスを炭化炉の上方から排出するようにする場合と異なって、炭化部内で発生した可燃ガスの中に多量のタール成分が含まれてしまうという不都合を無くすことができる。また、タール分や酢液がそのまま装置の内部に残存してしまうことが無くなり、装置のメンテナンスが極めて容易になる。 |
技術概要
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この技術の燃料ガス生成装置は、複数の木質固形物質を後述の熱分解部に連続的に供給する材料供給部と、材料供給部の下方に配置され、材料供給部から移動してきた木質固形物質を、熱分解することにより炭化させ更にガス化して、燃料ガスを生成するための熱分解部と、熱分解部で生成される炭と燃料ガスの中、炭は通過させないで燃料ガスのみを通過させるための複数の穴が形成された部材から成るガス通過部と、熱分解部で生成された燃料ガスが下方に移動してガス通過部を通過するように、燃料ガスを誘引するための誘引ブロワと、ガス通過部を通過した燃料ガスをガス収容タンク又は燃焼設備に導くためのガス案内路と、を備える。熱分解部は、木質固形物質の炭化が進む空間の水平方向の断面積が下方に行くに従って徐々に小さくなるように、略テーパ状に形成された内壁面にその側方が囲まれており、木質固形物質が炭化される過程で発生するタール分や酢液が、その上をテーパ状の傾斜面に沿って徐々に下降するとき、炭化が進む空間で生成された高温のガスであって下方のガス化部に移動する途中の高温のガスに接触してガス化するように構成されている炭化部を有している。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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