高精度加速度測定装置

開放特許情報番号
L2010003796
開放特許情報登録日
2010/7/2
最新更新日
2011/11/18

基本情報

出願番号 特願2008-261400
出願日 2008/10/8
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2009-192522
公開日 2009/8/27
発明の名称 高精度加速度測定装置
技術分野 輸送
機能 検査・検出
適用製品 高精度加速度測定装置
目的 感度方向の加速度を高精度で測定する高精度加速度測定装置を提供する。
効果 第1の弾性体及び錘からなるフィルタは非感度方向の加速度を減衰するので、加速度センサは非感度方向の加速度の影響を受けないで感度方向の加速度を正確に測定する。
技術概要
高精度加速度測定装置は、感度方向の加速度を測定する加速度センサ26と、感度方向と異なる非感度方向における加速度を減衰するフィルタ22、24を含む。フィルタ22、24は、加速度センサ26と共に移動可能な錘24と、錘24を非感度方向に付勢する第1の弾性体22とを含む。フィルタは、錘24を感度方向に付勢する第2の弾性体25を含んでもよい。第1の弾性体22の弾性中心Cは非感度方向において錘24の重心Gと一致してもよい。第1の弾性体はバネ2及び樹脂体37の一方でもよい。錘24及び第2の弾性体25からなる系の共振周波数が測定の周波数域内も入るように第2の弾性体25のバネ定数を設定してもよい。なお、第2の弾性体25はバネ及び樹脂体の一方でもよい。第1のバネ22は、軸箱13に対して垂直の姿勢で設置され、上下方向に支持体23を付勢する。第1のバネ22は高い左右剛性を有する。第1のバネ22は、バネ−質量系の機械式高加速度除去フィルタ(以下、ローパスフィルタと称する。)を構成する。すなわち、第1のバネ22は、鉄道車両1の振動のうち高周波成分としての高加速度をカットする。なお、第1のバネ22はバネ機能の他にダンピング機能を奏する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 錘及び第2の弾性体は感度方向の高周波域として分類される著大な加速度を小さくするので、高い分解能であるが定格容量の小さい加速度センサの使用を許容する。
改善効果2 第1の弾性体の弾性中心と錘の重心とを前記非感度方向で一致させることにより、弾性中心を支点とした第1の弾性体の扇運動的な揺動を抑制するので、感度方向の正確な加速度の測定を許容する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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