異電源並列接続点通過電流算出方法及び装置

開放特許情報番号
L2010003737
開放特許情報登録日
2010/7/2
最新更新日
2014/1/31

基本情報

出願番号 特願2008-067581
出願日 2008/3/17
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2009-220706
公開日 2009/10/1
登録番号 特許第5416910号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 異電源並列接続点通過電流算出方法及び装置
技術分野 電気・電子、輸送
機能 検査・検出
適用製品 異電源並列接続点通過電流算出装置
目的 交流電気鉄道の切替セクションにて、異なる電源を並列接続する際に、既設のCTにより、切替開閉器に流れる並列接続点通過電流の電流値を検出する異電源並列接続点通過電流算出装置を提供する。
効果 すでに設けられている既設のCTにより、切替開閉器に流れる並列接続点通過電流の電流値を、実験あるいは現地試験にて求めた算術式により演算して予測値として検出することが可能となるため、新たな設備を設けることなく、並列接続点通過電流を容易に算出することができるため、既存の設備に容易に応用することができるという効果が得られる。
技術概要
AT交流き電方式を用いた交流電気鉄道のA変電所(ASS)の電源Aのトロリ線と、前記A変電所(ASS)とは異なるB変電所(BSS)の電源Bのトロリ線との間のき電区分所(SP)に設けた切替セクションにおいて、トロリ線と絶縁して設けた中間セクションに対し、電源Aのトロリ線と中間セクションとを接続又は開放するための第1の切替開閉器と、電源Bのトロリ線と中間セクションとを接続又は開放するための第2の切替開閉器とを並列投入した場合に流れる並列接続点通過電流を検出する異電源並列接続点通過電流算出装置である。第1及び第2の切替開閉器夫々の近傍において、レールを中性点としてき電線及びトロリ線間に設置している単巻変圧器(AT)により、レールからき電線に吸い上げる電流とこれによりトロリ線側に誘起される電流の電流値を、単巻変圧器の外線側に設けられた既設の交流電流センサにより測定する測定部と、A変電所側の単巻変圧器とB変電所側の単巻変圧器とに流れる電流の測定値を、算術式により演算し、並列接続点通過電流を求める並列接続点通過電流算出部とを有する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 正常時に流れる並列接続点通過電流を、実験あるいは現地試験にて求めた算術式により演算することで予測し、この予測された複数の電流値に対応して閾値電流値を設定しておくことにより、無負荷時(電車が存在しない状態)あるいは負荷時(電車が存在する状態)における事故の有無を判別することが可能となる効果がある。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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