鉄道車両の脱線可能性推定方法

開放特許情報番号
L2010003693
開放特許情報登録日
2010/7/2
最新更新日
2012/8/13

基本情報

出願番号 特願2007-320843
出願日 2007/12/12
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2009-146038
公開日 2009/7/2
登録番号 特許第4980867号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車両の脱線可能性推定方法
技術分野 輸送
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 鉄道車両の脱線可能性推定システム
目的 地震動に対して鉄道車両が脱線する可能性を簡易かつ精度よく評価できる脱線可能性推定方法を提供する。
効果 地震波を分解して得た単位波の振幅を、安全余裕が異なった(限界振幅が異なった)複数の加振条件における限界振幅と比較して点数付け(重み付け)し、点数(重み)を加算した和を所定の閾値と比較することによって、地震動に対して鉄道車両が脱線する可能性を簡易かつ精度よく評価できる脱線可能性推定方法を提供することができる。
技術概要
地震波による鉄道車両の脱線可能性推定方法であって、地震波を複数の単位波に分解し、複数の単位波のそれぞれについて限界振幅の異なった複数の加振条件における限界振幅と比較することによって点数付けを行い、点数を複数の単位波について加算した和に基づいて脱線可能性を推定する。また、複数の単位波の点数付けは、複数の加振条件における限界振幅にそれぞれ設定された点数を、点数付けの対象となる単位波の振幅に応じて傾斜配分して行う、鉄道車両の脱線可能性推定方法である。図1は、正弦波振動に対する走行安全限界線図である。図1において、横軸は加振周波数を示し、縦軸は安全限界振幅(脱線しない最大の加振振幅)を示している。この安全限界振幅は、限界振幅として機能する。図2は、振動成分分解例を示すグラフである。図2において、横軸は時間を示し、縦軸は変位を示す。全ての入力地震波について、卓越周波数を横軸に示し、加速度最大値を縦軸に示した時刻歴解析結果を図3、図4に示す。ここで、図3は兵庫県南部地震、図4は釧路沖地震の解析結果をそれぞれ示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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