エネルギー資源として利用可能なリグノセルロース系バイオマスからのエタノール変換方法

開放特許情報番号
L2010003657
開放特許情報登録日
2010/7/2
最新更新日
2013/9/19

基本情報

出願番号 特願2008-317998
出願日 2008/12/15
出願人 独立行政法人森林総合研究所
公開番号 特開2010-136702
公開日 2010/6/24
発明の名称 エタノールの製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却、環境・リサイクル対策
適用製品 木本植物(スギ、ヒノキ、カラマツ、マツ、米マツ、米スギ、米ツガ、ポプラ、シラカバ、ヤナギ、ユーカリ、クヌギ、コナラ、カシ、シイ)や草本植物(イネ、ムギ、サトウキビ、ヨシ、ススキ、トウモロコシ)のリグノセルロース系のバイオマスを原料としたエタノールの製造法
目的 リグノセルロース系のバイオマスを原料とした、効率的なエタノールの製造法を提供する。
効果 本発明によれば、エネルギー資源として豊富なリグノセルロース系バイオマスを利用して、簡便かつ環境に対する負荷の少ない製造工程によりガソリン代替燃料として期待されるエタノールが得られ、また糖化酵素の回収率が向上し、酵素コストを大幅に削減することができる。
技術概要
 
アルカリ蒸解法でパルプ化し、さらに漂白によって脱リグニン化したリグノセルロース系バイオマスを糖化酵素液および/または糖化酵素産生菌の培養液で糖化し、エタノール発酵菌でエタノール発酵させるエタノールの製造方法である。なお、リグ/セルロース系バイオマスが木本植物や草本植物並びにそれらの加工物およびそれらの廃棄物の1種、漂白処理はリグニン中のフェノール性水酸基やカルボニル基など酵素の吸着に関係する置換基を化学的に変性させる処理、アルカリ蒸解法がソーダ法またはクラフト法、糖化酵素がセルラーゼ、ヘミセルラーゼおよびβ−グルコキシダーゼの一種、糖化酵素産生菌がトリコデルマ属、アスペルギルス属、フミコラ属、イルペックス属またはアクレモニウム属に属する微生物、エタノール発酵菌がサッカロマイセス属、ザイモモナス属またはピキア属に属する微生物である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特開2008−92910
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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