超電導機器の金属製熱交換器の発熱防止装置

開放特許情報番号
L2010003646
開放特許情報登録日
2010/6/25
最新更新日
2012/2/17

基本情報

出願番号 特願2007-185671
出願日 2007/7/17
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2009-026804
公開日 2009/2/5
登録番号 特許第4908338号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 超電導変圧器の金属製熱交換器の発熱防止装置
技術分野 輸送、電気・電子、その他
機能 加熱・冷却、制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 超電導機器の金属製熱交換器の発熱防止装置
目的 この発明は、金属製熱交換器の大ループ渦電流の発生を阻止する窒化アルミニウムを挟んだ超電導機器の金属製熱交換器の発熱防止装置を提供する。
効果 この発明によれば、磁束が直交する超電導機器の金属製熱交換器による大ループ渦電流の発生を阻止し、金属製熱交換器のジュール熱による発熱を防止することができる。特に、超電導機器の金属製熱交換器の周回部分に窒化アルミニウムを挟み込むだけで、熱伝導は良好であり、かつ電気的絶縁をとることができ、構成が簡便でありながら、金属製熱交換器のジュール熱の発熱を防止することができる。
技術概要
超電導コイルに交流電流が流れると、鉄心に交流磁界が発生し、金属製熱交換器には、大ループ渦電流が発生しジュール発熱を生ずる。そして、低温冷媒中を磁束に対して直交して金属製熱交換器が配置される場合にも、大ループ渦電流が発生しジュール発熱し、大きな熱負荷となる。この発明は、金属製熱交換器の大ループ渦電流の発生を阻止する窒化アルミニウムを挟みこんだ超電導装置の金属製熱交換器の発熱防止装置を提供するものである。具体的に示すとこの装置は、鉄心、クライオスタット、クライオスタット内に配置された超電導コイル、接続リード、クライオスタット内に配置された金属製熱交換器、金属製熱交換器の周囲部分に挟まれる窒化アルミニウム、金属製熱交換器に設けられる冷凍機で構成されている。ここで用いられている窒化アルミニウムは、熱伝導率はアルミニウムの8倍と高く、電気的絶縁性も優れているので、超電導コイルに交流電流が流された場合、鉄心に大きな交流磁界が発生するが、金属製熱交換器では大きな渦電流の発生が阻止され、ジュ−ル熱の発生を防ぐことができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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