レンズの製造方法

開放特許情報番号
L2010003580 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2010/6/18
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2004-050113
出願日 2004/2/25
出願人 財団法人かがわ産業支援財団
公開番号 特開2005-241860
公開日 2005/9/8
登録番号 特許第4426870号
特許権者 公益財団法人かがわ産業支援財団
発明の名称 レンズの製造方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 メガネレンズ、コンタクトレンズ、スポーツグラス、ルーペ
目的 ハードコート層を表面処理したもののようにレンズの耐衝撃性を損なうことがなく、また紫外線吸収剤を添加、混練することによる弊害を生じさせないようにしたレンズの製造方法の提供。
効果 本技術によれば、有機高分子材料からなるレンズ本体内に、無機微粒子が注入、分散されているため、ハードコート層を表面処理した従来のレンズのように耐衝撃性を損なうことがなく、また一般の紫外線吸収剤を添加、混練することなく紫外線吸収効果を奏させることも可能となる。
技術概要
この技術では、有機高分子材料からなるレンズ本体と、無機微粒子に変換される微粒子の前躯体を溶解した高圧流体とを接触させることによって、前駆体をレンズ本体内に注入し、次に前駆体が注入されたレンズ本体と高圧流体とを接触させて、レンズ本体の表面から10nmの深さまでの部分の前駆体を除去すべく洗浄し、その後、前駆体を無機微粒子に変換して、レンズ本体の表面から10nmより深い部位に微粒子が注入、分散されたレンズを製造する。高圧流体としては、種々のものが利用できるが、有機高分子材料に対して浸透性の優れた、亜臨界流体や超臨界流体を用いるのが好ましい。流体の種類としては、例えば二酸化炭素(臨界温度:31.1℃、臨界圧力:7.38MPa)、亜酸化窒素(臨界温度:36.4℃、臨界圧力:7.24MPa)、トリフルオロメタン(臨界温度:25.9℃、臨界圧力:4.84MPa)、窒素(臨界温度:―147℃、臨界圧力:3.39MPa)、又はそれらの内の二種類以上の混合物を利用できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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