抗菌性および/または抗酸化性を持つ物質を抽出する方法

開放特許情報番号
L2010003574
開放特許情報登録日
2010/6/18
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2002-311104
出願日 2002/10/25
出願人 財団法人かがわ産業支援財団
公開番号 特開2004-143106
公開日 2004/5/20
登録番号 特許第4414130号
特許権者 公益財団法人かがわ産業支援財団
発明の名称 抗菌性および/または抗酸化性を持つ物質を抽出する方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 超臨界流体、二酸化炭素
目的 天然植物由来の抗菌性および/または抗酸化性を持つ物質を製造する方法の提供。
効果 本技術によれば、溶媒除去が簡単な抗菌性および/または抗酸化性を持つ物質の製造方法を提供することができる。又、抗菌性および/または抗酸化性を持つ物質として、天然植物由来のエトクシキン、セスキテルペンおよびシクロヘキサノン誘導体の混合物を提供することができる。
技術概要
この技術では、竹の乾燥粉末を超臨界抽出し、好ましくは超臨界二酸化炭素抽出し、さらに好ましくはエタノールをエントレーナとする超臨界二酸化炭素抽出し、抗菌性および/または抗酸化性を持つ化合物であるエトクシキン、セスキテルペンおよびシクロヘキサノン誘導体の混合物を抽出する。抽出により得られた抽出物の重量は1〜2%、濃緑〜黄色であり、通常のエタノールによるソックスレー抽出による抽出物の色と異なった。抽出物は主に、エトクシキン(6−エトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−2,2,4−トリメチルキノリン)、セスキテルペン〔1,2,3,4,4a,5,6,8a−オクタヒドロ−4a,8−ジメチル−2−(1−メチルエテニル)−[2−(2.アルファ.,4a.アルファ.,8a.ベーター.)]−ナフタレン〕、シクロヘキサノン誘導体〔2,3,3−トリメチル−2−(3−メチル−1,3−ブタジエニル)−(z)シクロヘキサノン〕であった。抽出温度を40℃から80℃まで変化させたところ、60℃の場合に3つの化合物の抽出量が最大であった。これらの物質は抗菌性、抗酸化性を持つ物質として知られている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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