無機微粒子複合化有機高分子材料の製造方法。

開放特許情報番号
L2010003572
開放特許情報登録日
2010/6/18
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2002-299446
出願日 2002/10/11
出願人 財団法人かがわ産業支援財団
公開番号 特開2004-131657
公開日 2004/4/30
登録番号 特許第4324360号
特許権者 公益財団法人かがわ産業支援財団
発明の名称 無機微粒子複合化有機高分子材料の製造方法。
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 汎用プラスチック、汎用エンジニアリングプラスチック、特殊エンジニアリングプラスチック等の有機高分子材料
目的 複雑な形状の有機高分子材料に対してもナノメートルサイズの無機物質の微粒子を全表面に均一に注入、分散させることができ、しかも無機物質の微粒子を有機高分子材料の表面より内部に分散させることによって、無機物質の微粒子が有機高分子材料から脱離する事がなく、また機能に持続性を有する複合材料の提供。
効果 本技術によれば、有機高分子材料の表面から10nmより深い位置に無機微粒子を注入、分散させて複合材料を製造することができるため、その複合材料の表面が過酷な使用条件にさらされても、機能性を有する無機微粒子は、母材となる有機高分子材料から脱離することがないという効果がある。
技術概要
この技術では、有機高分子材料と、無機物質の微粒子に変換される無機微粒子の前駆体を溶解した高圧流体とを接触させて前駆体を有機高分子材料に注入し、次に前駆体が注入された有機高分子材料と高圧流体とを接触させて、有機高分子材料の表面から10nmの範囲内の前駆体を除去すべく洗浄し、その後、前駆体を無機物質の微粒子に変換して、有機高分子材料の表面から10nmより深い部位に無機物質の微粒子が注入、分散された無機微粒子複合化有機高分子材料を製造する。なお、無機微粒子複合化有機高分子材料の特徴は、有機高分子材料の表面から10nmより深い部位に、無機物質の微粒子を注入、分散させていることであり、又、無機物質の微粒子の有機高分子材料に対する体積含有率は、0.001%以上10%以下であることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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