熱伝達率を向上させる機能を備えた流動層装置及び流動層の流動方法

開放特許情報番号
L2010003529
開放特許情報登録日
2010/6/18
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2008-226331
出願日 2008/9/3
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2010-060203
公開日 2010/3/18
登録番号 特許第5688785号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 熱伝達率を向上させる機能を備えた熱回収装置及び熱回収装置の熱回収方法
技術分野 機械・加工
機能 加熱・冷却
適用製品 流動層装置、流動方法
目的 熱流体を送気させる流動層において、壁面に接触する粒子の数量を増やし、これによって熱伝達を行う粒子が流動層に接触する機会及び接触している時間を適度に増大させ、粒子の持っている熱量が程よく壁面に伝達される時間だけ、接触するようにし、伝熱し終えた粒子が次から次と変わっていくことにより総合的な伝熱が促進される、熱伝効率の向上を図る流動層装置及び流動層の流動方法の提供。
効果 粒子の持っている熱量が程よく壁面に伝達される時間だけ、接触するようにし、伝熱し終えた粒子が次から次と変わっていくことにより総合的な伝熱が促進されるため、熱伝達率の向上を実現することができる。
技術概要
この技術では、熱伝達率を向上させる機能を備える流動層装置は、加熱手段と、この加熱手段により加熱される固体粒子と、この固体粒子を搬送させるための気体を送る送気手段と、気体により搬送される固体粒子及びこれを搬送する気体の周囲に設けた外郭を備え、この外郭を重力方向に狭くなるように傾斜させて構成する。そして、この外郭に伝熱手段を介在させて設けた及び/または外郭内に伝熱手段を傾斜させて設ける。外郭とは、固体粒子が飛散しないようにするシェルを指す。外郭はたとえば、固体粒子及び固体粒子を搬送するための気体が通過或いは堆積する内部を形成するように板状物質で折曲もしくは湾曲させたものでもよい。また、熱伝達率を向上させる機能を備えた流動層装置は、外郭を重力方向に狭くなるように傾斜させて構成しさらにこの外郭に伝熱手段を介在させて設けた及び/または外郭内に伝熱手段を傾斜させて設けた構成は、少なくとも外郭の下部において採用してなるものとする。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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