船舶の船首部形状及び船首部形状の設計方法

開放特許情報番号
L2010003528
開放特許情報登録日
2010/6/18
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2008-235794
出願日 2008/9/13
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2010-064724
公開日 2010/3/25
登録番号 特許第5224518号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 船舶の船首部形状及び船首部形状の設計方法
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 船舶、船首部形状
目的 スプレー波の粘性抵抗を効率よく低減させる船舶の船首部形状及び船首部形状の設計方法の提供。
効果 スプレー波の後方への広がりを防止或いは抑制し、スプレー波を剥離することができる。すなわち、スプレー波は船体の外板を這うように波面を形成することができなくなるため、船体側面に衝突したりへばり付いたりすることもなく、粘性抵抗成分の発生を低減させることができる。したがって、中高速船が消費するエネルギーも低減し、効率の良い航行を図ることができる。
技術概要
この技術では、船舶の船首部形状は、船舶の船体の船首部に、この船舶の中高速航行時に船首部から発生し船体表面を覆うスプレー状の薄い波を剥離するスプレー剥離手段を設ける。ここで、スプレー剥離手段とは、船舶の船首部の一部として構成され、スプレー波の船体外板へのへばりつきを切り離す機能を持つ構造体、形状、装置を含む概念をいい、たとえば、一定の形状(たとえば突起状、鋸歯状、弧状、三日月状等)により形成される構造体、スプレー波のまとわりつきを遮断する素材(金属、合成樹脂、セラミック、ゴム等)による構造体、まとわりつきを粉砕する機構、流体を噴射する装置等であってもよい。また、スプレー剥離手段の下端部は、船舶の横断方向の縦断面において、船舶の船体に収束するか、もしくはわずかな段差をもった形状を有し、船舶の進行方向の縦断面において、下端部の面が水平であっても所定の傾斜を持っていてもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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