両親媒性を有する生分解性ポリエステル及びその製造方法

開放特許情報番号
L2010003446
開放特許情報登録日
2010/6/4
最新更新日
2010/9/3

基本情報

出願番号 特願2004-196554
出願日 2004/7/2
出願人 学校法人金井学園
公開番号 特開2006-016522
公開日 2006/1/19
登録番号 特許第4559783号
特許権者 学校法人金井学園
発明の名称 両親媒性を有する生分解性ポリエステル及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 両親媒性を有する生分解性ポリエステル
目的 両親媒性の生分解性ポリエステル及びその製造方法を提供する。
効果 このポリエステルは、その分子中にリグノスルホン酸塩を含有することから、両親媒性と生分解性を有し、水性媒体と油性媒体の両方に溶解し、生分解性材料や、ポリウレタン製造用ポリオール等として有利に用いることができる。
技術概要
式(1)に示す両親媒性生分解性ポリエステルは、式(2)に示すリグノスルホン酸塩を、式(3)で示す環状エステル中に溶解させ、重合触媒の存在下で反応させることによって製造できる。式中、Z↑2はリグニン骨格、Mは塩形成性陽イオン、R↑1はアルキレン基、nはリグノスルホン酸塩中の水酸基の総数、pは1以上でnより小さい数、qは1以上の数を示す。リグノスルホン酸塩と環状エステルとの使用割合は、そのリグノスルホン酸塩中に含まれる水酸基1モル当り、1〜100モル、好ましくは4〜70モルの割合である。環状エステルは、リグノスルホン酸塩に対する溶媒として作用し、これを溶解させる。重合触媒は、環状エステルの開還重合に慣用のものが用いられ、その重合温度は室温〜180℃、好ましくは30〜150℃である。また、重合反応においては、必要に応じ、有機溶媒を用いることができる。このような有機溶媒は、N−メチルピロリドン、アセトン、ジオキサン等が挙げられる。有機溶媒の使用量は、リグノスルホン酸塩100重量部当り、100〜1000重量部、好ましくは200〜500重量部である。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人金井学園

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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