高速炉および燃料集合体

開放特許情報番号
L2010003434
開放特許情報登録日
2010/6/4
最新更新日
2011/11/18

基本情報

出願番号 特願2008-217680
出願日 2008/8/27
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2010-054261
公開日 2010/3/11
発明の名称 高速炉および燃料集合体
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、加熱・冷却
適用製品 高速炉および燃料集合体
目的 燃料体積比を減少させることなく減速材の体積比を増大させることにより、中性子スペクトルを軟化させ、ナトリウムボイド反応度およびドップラ係数を改善することによる炉心の安全性を向上させた高速炉および燃料集合体を提供する。
効果 炉心に減速材ピンの混載を不要とすることにより、燃料体積比を増大させて炉心特性を向上させることができる。また、燃料体積比を減少させることなく減速材の体積比を増大させることができることから、中性子スペクトルを軟化させ、ナトリウムボイド反応度およびドップラ係数を改善することによる炉心の安全性の向上が容易となる。
技術概要
図1は、高速炉用燃料集合体の配置図である。燃料集合体1は、燃料体11、前記燃料体11を収納する被覆管12、燃料体11を収納した多数の前記被覆管12を収納するラッパ管13により構成する。被覆管12とラッパ管13は、構造材として減速材として機能させるに十分な量の炭化ケイ素を使用し、減速材として十分に機能させることにより減速材ピンの使用を不要にするように構成する。図2は、ナトリウム冷却型高速炉用炉心の配置図である。炉内に収納する前記燃料集合体1は、内側炉心燃料集合体1aの群と外側炉心燃料集合体1bの群に大別し、後備炉停止系制御棒2は内側炉心燃料集合体1aの群内に分散して配置(内側炉心燃料集合体1aの群と外側炉心燃料集合体1bの群内に分散配置)し、主炉停止系制御棒3は内側炉心燃料集合体1aと外側炉心燃料集合体1bの群内に分散して配置する。外側炉心燃料集合体1bの群の外周には、外側炉心燃料集合体1bの群を包囲するようにステンレス鋼遮蔽体4の群を配列し、その外周にステンレス鋼遮蔽体4の群を包囲するようにZr−H遮蔽体5の群を配列する。図3はナトリウムボイド反応度およびドップラ係数の特性図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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