出願番号 |
特願2008-193047 |
出願日 |
2008/7/28 |
出願人 |
独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
公開番号 |
特開2010-032282 |
公開日 |
2010/2/12 |
登録番号 |
特許第5322050号 |
特許権者 |
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
発明の名称 |
マーカの3次元位置計測方法及びシステム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
マーカの3次元位置計測システム |
目的 |
環境に貼り付けたマーカの3次元位置を容易に計測することができる方法及びシステムを実現する。また、環境に貼り付けたマーカの3次元位置を比較的短時間に容易に計測することができる方法及びシステムを実現する。さらに、環境に貼り付けたマーカの3次元位置を比較的少ない労力で短時間に容易に計測することができる方法及びシステムを実現する。 |
効果 |
環境に貼り付けたマーカの3次元位置を容易に計測することができる方法及びシステムを実現することができる。また、環境に貼り付けたマーカの3次元位置を比較的短時間に容易に計測することができる方法及びシステムを実現することができる。更には、環境に貼り付けたマーカの3次元位置を比較的少ない労力で短時間に容易に計測することができる方法及びシステムを実現することができる。 |
技術概要
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マーカ位置計測システム(Maker Auto−Measurement System;MAMS)は、図1に示すように、ビデオカメラ2で環境を撮影し、マーカ認識アルゴリズムを実現するプログラムを実行することによりカメラ画像上のマーカを認識してビデオカメラとマーカ9の間の大まかな相対的な位置関係を求め、求めた位置関係を用いて電動雲台3を駆動してレーザ距離計測器をマーカが存在する方向に向け、マーカにレーザを照射し、その照射位置がマーカ上の特徴点の位置に合っているかどうかを確認してレーザ照射の位置をマーカ上の特徴点の位置に合わせ、レーザ距離計測器とマーカの間の距離を求めて電動雲台の位置情報に基づいてマーカの正確な方向を求め、求めた情報に基づいてマーカの3次元位置を求めて該3次元位置データを保存する。図2はマーカの3次元位置計測のための作業手順を示すフローチャート、図3はマーカ認識アルゴリズムのフローチャート、図4はビデオカメラを用いてマーカの位置を計測するアルゴリズムのフローチャート、である。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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