パルス無線通信装置

開放特許情報番号
L2010003340
開放特許情報登録日
2010/5/28
最新更新日
2015/12/3

基本情報

出願番号 特願2008-261670
出願日 2008/10/8
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2010-093547
公開日 2010/4/22
登録番号 特許第5364921号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 パルス無線通信装置
技術分野 情報・通信、電気・電子、生活・文化
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策、その他
適用製品 無線通信装置
目的 この発明は、構造の単純化、高性能化、小型集積化、設計の容易化、低消費電力化、低コスト化を実現することができるマイクロ波・ミリ波帯のUWBのパルス無線通信装置を提供する。
効果 この発明の装置によれば、共振キャビティに負性抵抗を発生するように3電極高周波増幅素子を集積化させるとともに、電磁波を空間へ放射するアンテナ機能を共用させ、この空間へ放射した高周波パルス信号が送信RF信号であり、外部の無線通信装置より到来した受信RF信号が放射型発振器に入射するときに、放射型発振器を発振動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データ信号を得るようにしたので、構造が単純であり、設計が簡易であり、小型集積化、低コスト化が容易である。
技術概要
最近注目されているUWB技術は、電力スペクトル密度が非常に小さいため、すでに使用されている周波数を共用することができる利点があり、また高速なデータ伝送を行うことができる。従来、この技術を使用したマイクロ波、ミリ波帯UWBのパルス通信装置として、パルス信号発生器や広帯域フィルタや広帯域アンテナをそれぞれ伝送路で接続して使用する方式をとっていた。しかしこれらの方式は、伝送路上でそれぞれの装置を接続するため、伝送路損失が問題になり、また複雑化することも問題となっていた。この発明のパルス無線通信装置は、短時間動作により負性抵抗を生ずるマイクロ波トランジスタと共振キャビティ構造を備える放射型発振器基板によって、放射型発振器を構成されている。そして、マイクロ波トランジスタの短時間動作により生ずる負性抵抗と共振キャビティの構造に基づいて定まる発振周波数・周波数帯域の高周波パルス信号を送信RF信号として発生させると同時に空間へ放射し、外部の無線通信装置より到来する受信RF信号が放射型発振器に入射するときに放射型発振器を動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データを得る。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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