植物由来抽出物の抽出方法及びその抽出装置

開放特許情報番号
L2010003332
開放特許情報登録日
2010/5/28
最新更新日
2010/5/28

基本情報

出願番号 特願2001-143535
出願日 2001/5/14
出願人 棚橋 光彦、鳥本 甫、株式会社藤澤鐵工所
公開番号 特開2002-338991
公開日 2002/11/27
登録番号 特許第4388715号
特許権者 棚橋 光彦、鳥本 甫、株式会社藤澤鐵工所
発明の名称 植物由来抽出物の抽出方法及びその抽出装置
技術分野 化学・薬品、有機材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 植物由来抽出物の抽出方法及び抽出装置、ヒノキ科植物の抽出油、ヒノキチオール、抗菌剤・殺菌剤、芝生の病害虫防除剤
目的 ヒノキ科植物からヒノキチオール等を含んだ抽出油を抽出し、抗菌、殺菌目的に利用している。この抽出油の抽出方法として、従来、ヒノキを爆砕装置で蒸煮処理し気化した有効成分を含む水蒸気を凝縮して得られる液体と爆砕処理により抽出された液体との混合液を水蒸気蒸留し、有効成分を含む抽出油を抽出している。そのため、抽出油に含まれる揮発性の有効成分は、一度気化・凝縮された後、再度気化・液化されてから抽出されている。そこで、植物由来抽出物の抽出作業の簡易化を図ると共に、抽出装置の構成を簡易化する抽出方法及び抽出装置を提供する。
効果 この植物由来抽出物の抽出方法によれば、植物由来抽出物の抽出作業の簡易化を図ることができるとともに、抽出装置の構成を簡易化することができる。また、気化した有効成分を速やかに凝縮して液化することができ、植物由来抽出物の抽出作業効率を向上することができる。さらに、この植物由来抽出物の抽出装置によれば、抽出作業の簡易化を図ることができるとともに、抽出装置の構成を簡易化することができる。
技術概要
この植物由来抽出物の抽出方法は、抽出容器内に収容された植物原料を、密閉容器内で飽和水蒸気により加熱、加圧して揮発性の有効成分を気化させる。第1容器と連通された第2容器内を常圧よりも高く、第1容器内より低い加圧状態に設定することにより、気化した有効成分を第2容器内に収容された植物原料から抽出された液体に直接的に導入する。そして、第2容器内の気液混合体中に含まれる有効成分を気化させて気体とし、その気体から抽出油を抽出する。抽出装置は植物原料が収容される抽出容器と、抽出容器を装填可能な密閉容器を備えている。さらに、密閉容器内に導入される飽和水蒸気を発生させる水蒸気発生手段としてのボイラーと、抽出容器内で加圧蒸煮、加熱、加圧された植物原料をプレスするプレス手段としての油圧プレス器と、気化された有効成分を冷却して液体とする冷却手段及び減圧手段としての凝縮器とより主に構成されている。植物原料としてはヒノキ科植物が挙げられ、台湾産ヒノキ、ウエスタンレッドシダー、アスナロ、台湾ヒバ、台湾ヒノキ、ユーカリ及びインセンスシダーなどが好ましい。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社ドリュアス

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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