穿刺針刺入装置

開放特許情報番号
L2010003258
開放特許情報登録日
2010/5/28
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2010-009248
出願日 2010/1/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-147501
公開日 2011/8/4
登録番号 特許第5464426号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 穿刺針刺入装置
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 機械・部品の製造、その他
適用製品 生検、薬液注入、内視鏡手術におけるトロカール穿刺、その他針状器具を生体組織に刺入する穿刺針刺入装置
目的 穿刺針を用いた医療行為は、薬液を投与する注射や病変組織のサンプルをとる生検、血液を採取する採血、内視鏡下手術における手術器具を導入する孔を開けるトロカール穿刺など様々である。目的の生体組織に穿刺針を安全かつ正確に到達させるには多くの困難が伴い、その一つに穿刺針の先端が目的の生体組織に正しく到達できたかの判定問題が挙げられる。この発明は、硬さの異なる生体組織が層をなす部位に穿刺針を刺入する際、術者が穿刺針終端が目的とする生体組織に到達したことを正確に感知でき、安全に刺入できる穿刺針挿入装置の提供を目的とする。
効果 穿刺針先端が到達している生体組織の硬さを容易に知覚あるいは検出することが可能になる。また、目的とする生体組織に到達するまでに、硬さの異なる生体組織が層をなす部位に穿刺針を穿刺する場合であっても、内筒部に負荷される刺入力をほぼそのまま知覚あるいは検出できるので、何層目を通過しているかの判定が容易になり、正確に目的の生体組織に到達することができる。
技術概要
穿刺針刺入装置3は、独立な内筒部1と外筒部2から構成され、外筒部2は内筒部1の先端を除く全体を覆い、内筒部1に負荷される切削力は、内筒部刺入力測定装置7で測定される。また術者4は、穿刺針刺入装置3を押し、その刺入操作力は穿刺針刺入力測定装置8にて測定される。穿刺針刺入装置3は、穿刺針刺入補助装置6によっても押され、内筒部刺入力と穿刺針刺入操作力が等しくなるようにフィードバック制御され、内筒部刺入力と外筒部に作用する摩擦力に抗して負荷される外筒部刺入力とが分離され、術者は内筒部1に負荷される切削力を容易に知覚できる。その結果、穿刺針先端が到達している生体組織の硬さを術者は容易に知覚できる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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