保護層により封止した全固体型反射調光エレクトロクロミック素子及びそれを用いた調光部材

開放特許情報番号
L2010003249
開放特許情報登録日
2010/5/28
最新更新日
2015/11/23

基本情報

出願番号 特願2010-285168
出願日 2010/12/21
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-158898
公開日 2011/8/18
登録番号 特許第5818298号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 保護層により封止した全固体型反射調光エレクトロクロミック素子及びそれを用いた調光部材
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 建物の窓ガラス、移動用車両、輻射熱、光及び熱の出入を制御できる調光ガラス
目的 透明時に高い透過率を有するマグネシウム系合金薄膜等を反射調光層に用い、反射調光層の固体電解質側から透明化するようにイオン貯蔵層、固体電解質層、バッファ層、触媒層を積層した多積層構造とし、表面は保護層により封止されて、広い範囲にわたって短い時間でスイッチングすることを可能にする、全固体型反射調光エレクトロクロミック素子及びそれを用いた調光部材の提供。
効果 透明基材の上に多層膜を形成した反射型調光素子であって、多層膜が、少なくとも透明基材の上に、透明導電膜層、イオン貯蔵層、固体電解質層、バッファ層、触媒層、反射調光層、保護層を形成した多層構造を有する構成としたので、反射調光特性に優れた全固体型反射調光エレクトロクロミック素子とすることができる。
技術概要
この技術は、マグネシウム系合金薄膜を用いた全固体型反射調光エレクトロクロミック素子に保護層として有機化合物材料等を用いて封止することにより、環境に対する耐久性が向上し、さらに調光特性が向上することを見出したことに基づく。すなわち、透明基材の上に多層膜を形成した反射型調光素子であって、多層膜が、少なくとも透明基材の上に、透明導電膜層、イオン貯蔵層、固体電解質層、バッファ層、触媒層、反射調光層、保護層を形成した多層構造を有している全固体型反射調光エレクトロクロミック素子である。透明基材を、ガラス又は樹脂シートとすると、樹脂シート上に素子構造を構築することで、生産性、利便性、経済性等に優れた大面積を有する大型反射調光エレクトロクロミック素子とすることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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