電気化学測定方法

開放特許情報番号
L2010003211
開放特許情報登録日
2010/5/21
最新更新日
2013/3/15

基本情報

出願番号 特願2008-175120
出願日 2008/7/3
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2010-014558
公開日 2010/1/21
登録番号 特許第5176235号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 電気化学測定装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 電気化学測定装置
目的 計測点を多数有するデバイスを用いて多計測点中に化学物質を配置し、各測定点の電気化学反応を迅速にかつ複雑な手順を要しないで検出することができ、しかも検出結果を画像化してイメージ表示をも行える電気化学測定装置を提供する。
効果 m本の行電極とn本の列電極とをスイッチに接続し、(m+n)個の接続でm×nの多点計測を迅速に実現することができる。
技術概要
図1は、電気化学測定装置の構成図である。電気化学測定装置1は、m本の行電極11とn本の列電極12とが交差して対向してなる格子デバイス10と、測定部30としてのマルチポテンショスタットと、格子デバイス10の行電極11及び/又は列電極12の接続を切り換えるスイッチ20としてのマルチプレクサと、複数の行電極11、複数の列電極12のうち何れか一方の電極を選択して所定電位を印加しつつ、複数の行電極11、上記複数の列電極12のうち他方の各電極を順次選択しながら電気化学測定を行う処理部40と、を備える。処理部40は、測定部30及びスイッチ20の制御を行い、行電極11を選択して所定電位を印加しつつ、列電極12を順次選択しながら電気化学測定を行っても、逆に列電極12を選択して所定電位を印加しつつ、行電極11を順次選択しながら電気化学測定を行ってもよい。図2は格子デバイス10を模式的に示し、(A)はその平面図、(B)はA−A線に沿う断面図である。図3、4は処理部で実現される電気化学イメージング計測工程のフローチャートである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 電気化学測定装置を、酵素センサ、イムノセンサ、細胞センサなど多くのバイオセンサに適用することで、迅速かつ高感度な2次元電流分布を出力として得ることができる。電気化学測定の中でもファラデー電流を検知するセンサは極めて高感度であるからである。それ以外にも、電流、電位、インピーダンス変化などの各種の測定を行うこともできる。さらに、エレクトロクロミズム、電気化学発光、電界発光、メモリー応答、センシング応答を観測することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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