配糖体及びその製造方法

開放特許情報番号
L2010003210
開放特許情報登録日
2010/5/21
最新更新日
2013/10/29

基本情報

出願番号 特願2008-150123
出願日 2008/6/9
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2009-292790
公開日 2009/12/17
登録番号 特許第5327945号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 配糖体及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 配糖体
目的 水溶液中における無保護糖からの配糖体の製造方法を提供する。
効果 余計な有機溶媒を用いることなく、単糖から重合度が100以上の多糖にいたるまで簡便にそれらの配糖体を製造することができる。簡便且つ穏和な手法で、そして一段階の工程で、しかも良好な収率で、無保護糖より配糖体、例えば、アジ化糖やフッ化糖などの糖誘導体を合成でき、より長い糖鎖に適用可能で、種々、様々な糖(オリゴ糖及びポリ糖、さらに分岐した糖鎖を含む糖)を、各種の糖化合物や配糖化された化合物にできる。
技術概要
式I(図1)(式中、R↑1↑〜↑4は、水素原子、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、カルボキシメチル基、カルボアルコキシメチル基、アミノ基、アセチルアミノ基を含めたアシルアミノ基、N−アセチルグルコサミンを含めた単糖の糖残基、セロオリゴ糖、ラミナリオリゴ糖、キトオリゴ糖、キシロオリゴ糖を含めたオリゴ糖の糖残基及び多糖の糖残基等からなる群から選択されたものである)で表される無保護糖とMZ(式中、Zは、水素原子、ハロゲン原子、アジド基を含めた窒素原子含有基、等からなる群から選択されたもので、Mは金属、−OH、アンモニウム又は水素原子である)の化合物とを、式II(図2)(式中、R↑5↑〜↑8は、置換されていてもよいアルキル基、等からなる群から選択され、Xはハロゲン原子であり、そしてY−は陰イオンである)で表される脱水縮合剤の存在下水性溶液中で処理して、式III(図3)(式中、Z、R↑1↑〜↑4は、同様の意味を有する)で表される配糖体を得る、配糖体の製造方法である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 例えば、生理活性オリゴ糖、ドラックデリバリーシステムのキャリア、界面活性剤、糖鎖医薬、酵素の活性測定試薬、美白剤、酵素触媒による糖鎖合成試薬、糖ペプチド、糖タンパク質、糖鎖高分子、糖鎖チップなど、様々な用途の物質製造、脂溶性分子の水溶性の向上などに用いられて有用である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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