歯車の歯面研磨剤及びこれを用いた研磨方法

開放特許情報番号
L2010002830
開放特許情報登録日
2010/4/9
最新更新日
2014/10/22

基本情報

出願番号 特願2010-044814
出願日 2010/3/2
出願人 国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2011-177840
公開日 2011/9/15
登録番号 特許第5589209号
特許権者 国立大学法人 宮崎大学
発明の名称 歯車の歯面研磨剤及びこれを用いた研磨方法
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 駆動系歯車の歯面研磨剤に関し、とくに歯車の歯溝に火山灰入りの可塑性研磨剤を強制的に流動させ、歯面の突起を極めて精緻且つ平滑に研磨する方法
目的 車両用駆動系歯車の小型・軽量化のための一つの方法として、歯元疲労折損に対する曲げ強さの向上、並びに、歯面の疲労損傷に対する歯面強さの向上などの必要性が報告されている。歯車の歯面粗さは、歯面強さの向上、すなわち、歯車の小型・軽量化に対して大きく影響を与えるため可能な限り精緻且つ平滑に仕上げる必要がある。 この発明は、精緻且つ均一な駆動系歯車の歯面仕上げ(研磨)を、平易且つ低コストに、また、省資源・省エネルギー・環境保全の見地からも有効に達成し得る歯車の歯面研磨剤及びこれを用いた研磨方法の提供を目的とする。
効果 精緻かつ均一な歯面仕上げ(研磨)加工を平易な作業で達成できる。その結果、現在用いられている複雑且つ非効率な歯車の歯面研削加工ラインを変更することができ、また、それに要する工具類を省略することができるので、加工コストの削減、歯車の歯面加工工程における省資源・省エネルギー・環境保全において極めて大いに貢献できる。
技術概要
シリカとアルミナを主成分とする火山灰7と、潤滑油8と、油粘土9を含有して外力を加えると自在に流動する可塑性を有する研磨剤2をシリンダー1内に充填し、歯車3を研磨剤2の中で移動させるか又は歯車3を固定した状態で研磨剤2を流動させることによって、研磨剤2が歯車3の歯溝3bを流動しながら接触し、歯車歯面を3aを研磨する。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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