レンズアンテナ装置

開放特許情報番号
L2010002801
開放特許情報登録日
2010/4/2
最新更新日
2010/4/2

基本情報

出願番号 特願2008-193337
出願日 2008/7/28
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2010-034754
公開日 2010/2/12
発明の名称 レンズアンテナ装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 レンズアンテナ装置
目的 安価でしかも高感度な受信を実現することが可能なレンズアンテナ装置を提供する。
効果 半球レンズとして、単一の球体レンズを略2等分したものとして構成しており、互いに誘電率の異なる誘電体を多層に亘り積層させた場合と比較して電波の減衰を減少させることが可能となり、より高感度な受信を実現することができ、更にはレンズの作製コストを抑えることが可能となる。また、特にこの半球レンズを一層で構成することにより形成される葉巻形のフォーカス分布も、上述の如き形態でホーンアンテナに挿入された誘電体挿入物により捕捉することができ、利得の低下を抑えることが可能となる。
技術概要
図1は、レンズアンテナ装置1が適用される移動体通信システム2を示す。この移動体通信システム2は、飛行機等の移動体3と、地上に設置された地上局50との間で移動体通信を実現する。図2は移動体に設けられたレンズアンテナ装置の構成を示す。このレンズアンテナ装置4は、移動体3に対して保持具8を介して取り付けられた半球型レンズアンテナ5と、半球型レンズアンテナ5により集束された電波ビームを受信するアンテナ素子6と、このアンテナ素子6に接続された通信部7とを備える。半球型レンズアンテナ5は、例えば図3に示すように、アンテナ素子6の中心軸と一致するy軸に向けて長手方向が延長されている保持具8に取り付けられたアーム51と、アーム51の先端に回転自在に取り付けられた電波反射板54と、電波反射板54上に設置された半球レンズ55とを備える。アンテナ素子6は、図4に示すようにホーンアンテナ61と、ホーンアンテナ61における開口62に挿入された誘電体挿入物63とを備える。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 このレンズアンテナ装置では、放射器の位置調整手段を特段設ける必要もなくなり、電力の消費量を低減させることが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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