紫外線透過・耐高温性・強接着方法と装置

開放特許情報番号
L2010002786
開放特許情報登録日
2010/3/26
最新更新日
2010/7/16

基本情報

出願番号 特願2005-251257
出願日 2005/8/31
出願人 有限会社岡本光学加工所、村原 正隆
公開番号 特開2006-104046
公開日 2006/4/20
登録番号 特許第4532371号
特許権者 有限会社岡本光学加工所、村原 正隆
発明の名称 ガラス材料の接着方法
技術分野 電気・電子、情報・通信、その他
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 石英ガラス、結晶化ガラス、低膨張ガラス、フッ素樹脂、プラスチック、シリコーンゴム、サファイヤー、結晶、非線形結晶、固体レーザーロッド
目的 @従来の接着剤は250nm以下の波長域では使えなかった。また、熱融着を用いても、材料面に熱歪が残る。さらに、石英ガラスと異種ガラスの熱融着には中間ガラスが必要であった。Aこれを解決するために、本願発明では、光学材料同士の接合には, 有機シリコーンオイルで光化学結合を行い、その後、光酸化によって無機材料であるSiO2に変えることによって、250nm以下の波長でも使え、接合強度も強く、かつ、500℃以上でも耐性が有る光学材料を提供することを目的とする。
効果 @石英ガラス同士を光化学的に接合し、紫外線透過性に優れた光学材料を提供する事ができる。 A宇宙で使用する大口径ハニカム構造ミラーの接合に適し、常温処理のため、熱歪や真空蒸着後の波面にゆがみ、観測結果やレーザー波面の狂いなどが回避できる。 B紫外線用撮像管やヘッドオン型エキシマランプなどの本体と紫外線入射や照射窓としての合成石英ガラスを接着して歪や面だれが皆無になる。 C合成石英と異種材料としてのパイレックス(登録商標)や光学ガラスの接着が可能である。
技術概要
同種または異種同士の組み合わせから成る平面、球面あるいは非球面の形状を呈する被接合材料面に、シリコーンオイルを塗布した石英ガラス材料を密着させ、油圧、水圧、ガス圧などで0〜30kg/cm2の荷重をかけ、その界面に炭酸ガス雰囲気で紫外線照射を照射することによって、露光部で起こる光酸化反応によって、有機材料であるシリコーンオイルが無機材料であるSiO2に変わる過程でガラス同士が接着する。
実施実績 【有】  商談
許諾実績 【有】  商談
特許権譲渡 【否】
対価条件(一時金) 【要】商談
希望譲渡先(国内) 【可】光学メーカー
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 商談
対価条件(一時金) 【要】商談
希望譲渡先(国内) 【可】光学メーカー

アピール情報

アピール内容 シリコーンオイルを接着剤として用い石英ガラス同士あるいは石英ガラスと多くの光学材料を光化学的に接合し、250nm以下の紫外線も透過し、かつ500℃以上にも耐性を満たした強接着光学材料を提供する事ができる。

登録者情報

登録者名称 株式会社エム光・エネルギー開発研究所

技術供与

技術指導 【可】
期間 2010年10月以降
技術指導料 【要】商談
コンサルティング 【可】
期間 2010年10月以降
コンサルティング料 【要】商談

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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