出願番号 |
特願2005-262678 |
出願日 |
2005/9/9 |
出願人 |
沖電気工業株式会社 |
公開番号 |
特開2007-081454 |
公開日 |
2007/3/29 |
登録番号 |
特許第4089719号 |
特許権者 |
沖電気工業株式会社 |
発明の名称 |
異常検出システム,異常管理装置,異常管理方法,プローブおよびそのプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
異常検出システム,異常管理装置,異常管理方法,プローブおよびそのプログラム |
目的 |
ネットワークにおける異常の発生規模を的確に把握し,その原因の早期の検出によって異常に対する迅速な対応が可能な,新規かつ改良された異常検出システム,異常管理装置,異常管理方法,プローブおよびそのプログラムを提供することである。 |
効果 |
ネットワークにおける異常の発生規模を的確に把握することができ,その原因の早期の検出によって異常に対する迅速な対応が可能となる。また,その異常検出処理を容易にすることにより,処理負荷,処理能力,コストを軽減することができる。 |
技術概要 |
ネットワークの任意の位置に配された複数のプローブにネットワークを介して接続された異常管理装置であって: 前記複数のプローブで算出された異常度および複数のパラメータの値を受信する異常度受信部と; 前記複数のプローブの異常度の平均値および平均値に対する偏差に基づいて,ネットワークにおける異常の規模を判断する異常解析部と; 前記ネットワークに異常が発生したことを検知したとき,前記パラメータ毎のパラメータ値を,前記プローブを跨いで抜出して生成されたパラメータ毎の正規分布の任意の区間に,1または2以上の任意のパラメータのパラメータ値が含まれるプローブの数をカウントし,(カウントされたプローブ数)/(全プローブ数)が所定の閾値以上のとき,前記1または2以上の任意のパラメータを原因とする異常であると判断する原因解析部と; 前記異常解析部および前記原因解析部で得られた結果を出力する結果出力部と; を備えることを特徴とする,異常管理装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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