磁性異物検出装置

開放特許情報番号
L2010002678
開放特許情報登録日
2010/3/26
最新更新日
2014/2/26

基本情報

出願番号 特願2008-158280
出願日 2008/6/17
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2009-300392
公開日 2009/12/24
登録番号 特許第5428006号
特許権者 国立大学法人信州大学
発明の名称 磁性異物検出装置
技術分野 電気・電子、食品・バイオ
機能 機械・部品の製造、検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 磁性異物検出装置
目的 近年、食品加工技術の進歩や輸入食料品の増加にともない、食の安全性についての関心が高まっている。とりわけ加工食品の製造現場や食品包装などの生産課程で食品に異物が混入するおそれがあることから、特に人体への影響力が大きい金属異物(刃片や針、金属粉など)を検出して出荷する異物検出装置が用いられる。 この技術は、装置構成が簡易で低コストにもかかわらず、被検出物の内部まで異物検出が行なえる検出感度の高い磁性異物検出装置の提供を目的とする。
効果 装置構成が簡易で低コストにもかかわらず、被検出物の内部まで異物検出が行なえる検出感度の高い装置となる。 特に、磁界発生装置により発生する発生磁界の周波数の上限は、数十kHz以下の低周波数であることから、被検出物が導電材料で包装(例えばアルミホイル包装)されていても、表皮効果による渦電流は発生せず、被検出物の内部の異物まで検出することができる。
技術概要
磁性異物検出装置は、磁界発生装置、インダクション磁気センサ、信号解析装置を備える。 磁界発生装置は、被検出物が通過する検査領域に磁界を発生させる。 尚、発生磁界の周波数の上限は、数十kHz以下の低周波数である。それ以上の周波数を用いると、被検出物に表皮効果により渦電流が発生するおそれがあり、被検出物の内部に混入した磁性異物(例えば、鉄粉、ステンレススチール小片、ステープラ針など)を検査できなくなるおそれがあるからである。 インダクション磁気センサは、空芯状の検出コイルと電流−電圧変換回路とを備え、 検出コイルは、磁界発生装置により発生させた発生磁界に鎖交するよう配置され、被検出物が発生磁界中を通過する際にもたらす磁界分布変化を検出する。電流−電圧変換回路は、検出コイルに誘導される誘導電流を増幅し電圧に変換する。 信号解析装置は、電流−電圧変換回路の出力信号を解析して磁性異物を特定する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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