太陽光のエネルギーを紫外線・可視光線・赤外線全ての波長を用いる、太陽光・熱発電装置

開放特許情報番号
L2010002630
開放特許情報登録日
2010/3/26
最新更新日
2011/5/13

基本情報

出願番号 特願2006-314062
出願日 2006/11/21
出願人 シグマ光機株式会社
公開番号 特開2008-130801
公開日 2008/6/5
発明の名称 太陽光・熱発電装置
技術分野 電気・電子、機械・加工、機械・加工
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 太陽光電池併用型熱発電電池
目的 赤外線は半導体熱電素子(サーモモジュール)による熱電子発電。紫外線は蛍光剤を励起して赤色発光させ、この光で再度太陽電池の励起をするなど、太陽光の波長が持つ夫々の特徴を生かして高効率な太陽光発電を行う。
効果 本発明によれば、太陽光に含まれる紫外線、可視光線、赤外線をフィルターミラーで分波した後、赤外線は半導体熱電素子による発電に、可視光線は従来の太陽電池光発電に、紫外線は蛍光剤を励起して赤色発光させ、この光を再度太陽電池の励起用に用いる。この半導体による熱発電の温度差は冷却水を用いるため、この冷却水が太陽電池の光変換効率をさらに増加させる。又、太陽光エネルギーをスペクトル別に使用する発電様式を提供することができる。 
技術概要
太陽光に含まれる紫外線、可視光線、赤外線をフィルターミラーで分波した後、@900nm以上の赤外線を半導体熱電素子の一方の側に与え、他方側を水冷することにより、高い温度差を発生させ、この温度差により温度差発電を行う。A450〜850nmの可視光線は太陽電池を直接励起する。B250から450nmの光(フィルターミラーの裏面で反射した光)は蛍光剤を励起し、450〜800nmの光に変換され再度太陽電池を励起する。このようにして太陽光の持つエネルギーをスペクトル別に使用する発電様式を提供する。ここで、半導体熱発電の温度差は冷却水を用い、かつこの排水を太陽電池裏面の冷却水として用いるため太陽電池の光変換効率をさらに増加させる。   
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】商談
希望譲渡先(国内) 【可】電気、光学メーカー
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 商談
対価条件(一時金) 【要】商談
対価条件(ランニング) 【要】商談
希望譲渡先(国内) 【可】電気、光学メーカー

アピール情報

アピール内容 太陽電池は、近紫外線と近赤外線および可視光線の内、太陽光のピーク波長550nm以下の光が未使用のままである。本発明では、太陽光に含まれる紫外線、可視光線、赤外線を分波するために、900nm以上の赤外線を半導体熱電素子と水冷とで温度差発電。更に、450〜850nmの可視光線は太陽電池を直接励起し、フィルターミラーの裏面で反射した250から450nmの光は蛍光剤を励起して450〜800nmの光に変換し、再度太陽電池を励起する。この様にして、太陽光の持つエネルギー全てをスペクトル別に使用する発電様式を提供する。これは化石燃料である石油を使わないクリーンエネルギーの複合システムとしてこれからの産業に多大の貢献をすると考える。

登録者情報

登録者名称 株式会社エム光・エネルギー開発研究所

技術供与

技術指導 【可】
期間 2010年10月以降
技術指導料 【要】商談
コンサルティング 【可】
期間 2010年10月以降
コンサルティング料 【要】商談

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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