予測情報・量子化値制御圧縮符号化装置、予測情報・量子化値制御圧縮符号化プログラム

開放特許情報番号
L2010002533
開放特許情報登録日
2010/3/26
最新更新日
2010/3/26

基本情報

出願番号 特願2004-141665
出願日 2004/5/11
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2005-323315
公開日 2005/11/17
登録番号 特許第4359184号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 予測情報・量子化値制御圧縮符号化装置、予測情報・量子化値制御圧縮符号化プログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 予測情報・量子化値制御圧縮符号化装置、予測情報・量子化値制御圧縮符号化プログラム
目的 予測信号を用いる圧縮符号化方式において、フリッカ妨害を防ぐことができる予測情報・量子化値制御圧縮符号化装置、予測情報・量子化値制御圧縮符号化プログラムおよび予測情報・量子化値制御圧縮符号化方法を提供する。
効果 ブロック画像と直前のフレーム内の直前ブロック画像との若干の輝度差が量子化処理により拡大されて生じるフリッカ妨害(画質劣化)を、輝度差が設定未満となる複数予測情報と対応量子化値との組合せを選択することで、低減することができる。すなわち、予測信号を用いる圧縮符号化方式において、フリッカ妨害を防ぐことができる。
技術概要
図1は予測情報・量子化値制御圧縮符号化装置のブロック図、図2は図1における映像圧縮手段を展開したブロック図、図3は他の予測情報・量子化値制御圧縮符号化装置のブロック図、図4は図2における映像圧縮手段を展開したブロック図、である。組合せ発生手段3は、映像圧縮手段5から出力された予測情報と量子化値とを入力とし、当該予測情報のバリエーションである複数予測情報を発生し、複数予測情報に対応する対応量子化値とを発生して、これらの組合せのうち何通りかを映像圧縮手段5に出力する。映像圧縮手段5は、圧縮しようとするブロック画像B(c、p)(第cフレーム中の所定位置pのブロックの画像)と、参照画像(動画像を映像圧縮する時に参照する画像)とを入力し、組合せ発生手段3との間において、予測情報と量子化値との出力および複数予測情報と対応量子化値との入力を行って、圧縮データと、ローカルデコード画像B′(c、p)とを出力する。そして、最も差(輝度差)が小さくなる組合せを選択手段7で選択して、この組合せ(複数予測情報、対応量子化値)で生成された圧縮データを、最適圧縮データとして出力手段9から出力する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 イントラ予測とインター予測とのいずれかを選択して行うフレーム内のブロック画像について、インター予測を行うブロック画像では、輝度の変動が生じにくいので、イントラ予測を行うブロック画像のみ処理することで、十分に輝度の変動を抑制することができ、フリッカ妨害を防ぐことができる。特にビットレートが低い場合には、インター予測を行うブロック画像は、直前のフレームのコピーの場合が多いので、インター予測を行うブロック画像には適用せず、イントラ予測を行うブロック画像のみ適用することで、フリッカ妨害抑制の効果が十分に得られる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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