固体撮像装置およびこれを用いた撮像系

開放特許情報番号
L2010002521
開放特許情報登録日
2010/3/26
最新更新日
2010/3/26

基本情報

出願番号 特願2003-208670
出願日 2003/8/25
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2005-072041
公開日 2005/3/17
登録番号 特許第4411027号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 固体撮像装置およびこれを用いた撮像系
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 固体撮像装置およびこれを用いた撮像系システム
目的 多数枚の固体撮像素子単位を積層した積層型固体撮像素子において、いずれの素子の受像面においても撮像レンズによる球面収差やシェーディングの発生を大幅に緩和し得る、高速撮影用の固体撮像素子を備えた固体撮像装置およびこれを用いた撮像系を提供する。
効果 各固体撮像素子単位の受像面が、撮像レンズの焦点深度内に略収まることとなり、取得された各画像では、撮像レンズの球面収差の影響を極めて小さいものとすることができる。また、シェーディングの影響を極めて小さいものとすることができる。このため、レンズの設計においては、従来の受像面が平面の場合に比べ、球面収差やシェーディングを減らすための開発負担が軽減され、製造コストを低減することができる。
技術概要
図1および図2は、固体撮像装置を示す正面断面図(図2のC−C線断面図)および平面図である。固体撮像装置は、棚田型固体撮像素子22を接合するパッケージ20の接合面20a(内側底面)が左右方向中心線部分を最低位置とし、図中左右両端部を最高位置とするような、中心線部分に向かって下るように積層型固体撮像素子21aの階段部傾斜方向と同一方向に傾斜する傾斜面とされている点において相違している。この傾斜角度は図中ではθで表されている。この傾斜角度θは適宜選択し得るが、例えば、1.7°とする。接合面20aを、このように傾斜させることにより、各チップ21の受光面23がやや内側を向くことになり、円弧16の曲率半径を小さくでき、撮像系を小型化することができる。図3および図4は他の固体撮像装置を示す側方断面図(図4のD−D線断面図)および平面図である。この固体撮像装置は、棚田型固体撮像素子32を接合するパッケージ30の接合面30a(内側底面)が前後方向中心線部分を最低位置とし、前後(図3中では左右方向)両端部を最高位置とするような、積層型固体撮像素子31aの階段部傾斜方向と直交する方向に湾曲する円筒状の曲面とされている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 光学系を含む撮像系を小型化することができる。さらに、素子周辺回路を固体撮像素子単位上の並列処理部に集約させることが可能であるから、固体撮像素子単位上の並列処理部の機能を向上させることも可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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