両末端ジオール類製造用触媒、該触媒の製造方法、該触媒を用いた両末端ジオール類の製造方法及び該製造方法で得られた両末端ジオール類

開放特許情報番号
L2010002481
開放特許情報登録日
2010/3/26
最新更新日
2010/3/26

基本情報

出願番号 特願2001-373977
出願日 2001/12/7
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2002-346390
公開日 2002/12/3
登録番号 特許第4296739号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 両末端ジオール類製造用触媒、該触媒の製造方法、該触媒を用いた両末端ジオール類の製造方法及び該製造方法で得られた両末端ジオール類
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 両末端ジオール類製造用触媒、両末端ジオール類
目的 簡便且つ高選択的にジオール化合物、特に1,3−ジオール類を安価で且つ効率的に製造する方法を提供する。
効果 カルボニル不純物の含有量が極めて少ない両末端プロパンジオールを高効率で製造することができる。
技術概要
式(1)で示すエポキシアルコール化合物の水素化分解反応をエーテル類及び脂環式炭化水素化合物類から選ぶ溶媒の存在下に行い、式(2)で示す両末端ジオール類を製造する方法に用いる触媒は、周期律表の第8、9、10族から選ぶ一種以上の元素を含有する。式(1)で示すエポキシアルコール化合物は、式(3)で示す不飽和アルコール化合物のエポキシ化反応で得られた化合物である。式中、R↑1、R↑2は、水素、炭素数1〜炭素数8のアルキル基、シクロアルキル基、又はアリール基、nは1〜6の整数を表す。触媒は、Fe、Co、Ni、Ruから選ぶ一種以上の元素を含有する。触媒は、スポンジ型触媒であり、担持型触媒である。担持型触媒における担体は、活性炭、アルミナ、シリカ、シリカアルミナ、ゼオライト、珪藻土、チタニア及びジルコニアから選ぶ。式(1)で示すエポキシアルコール化合物は、グリシドール、3,4−エポキシ−1−ブタノール、及び3,4−エポキシ−2−ブタノールから選ぶ一種以上である。式(3)で示す不飽和アルコール化合物は、アリルアルコール、3−ブテン−1−オール及び3−ブテン−2−オールから選ぶ一種以上である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 この両末端ジオール類の製造方法で得られた両末端ジオール類、特に1,3−プロパンジオールは、従来の方法により得られる1,3−プロパンジオールに比べて高純度であり、これらの両末端ジオール類をポリエステル等の樹脂原料として用いることで臭気や着色の低減された樹脂が安価に製造可能になる。

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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