電極材料、該電極材料の製造方法、該電極材料を用いた電池用電極及び該電極を用いた電池

開放特許情報番号
L2010002437
開放特許情報登録日
2010/3/26
最新更新日
2010/3/26

基本情報

出願番号 特願2001-304868
出願日 2001/10/1
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2003-109594
公開日 2003/4/11
登録番号 特許第4214691号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 電極材料、該電極材料の製造方法、該電極材料を用いた電池用電極及び該電極を用いた電池
技術分野 電気・電子、有機材料、無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、その他
適用製品 リチウムイオン電池、2次電池
目的 この発明は、従来の電極材料に比べて電気伝導度が高く、酸化還元反応速度が大きく、且つ酸化還元反応に対して安定性に優れた電極材料を提供する。
効果 この発明の装置によれば、炭素材料の表面にイオウを含む化合物の重合体が形成されているため、従来のLi系電極材料に比べてエネルギー密度などの点で優れており、さらにこの電極材料からなる電極は室温で十分な電流を取り出すことが出来る。またこの電極は、Li吸収放出による充放電の繰り返しに対しても安定である。また、充放電サイクル特性に優れており、安定で、信頼性、安全性に優れた電池とすることが出来る。
技術概要
近年、ニッケル/水素電池、Liイオン電池等の新型二次電池はその高エネルギー密度と言う特徴から、急激な伸びを示しており、種々の高密度エネルギーLi電池が研究され、有機イオウ化合物を正極としたもの等が開発されている。しかし、有機イオウ化合物を用いたものは、高温での使用に限界があり、その他のものでも使用温度範囲が限定されると言う問題を有していた。この発明の電極材料は、炭素材料の表面に、イオウを含む化合物の重合体が形成されている。イオウを含む化合物の重合体としては、ジチアゾリン環、ジチアゾリン環の少なくとも一種以上が含まれるものが使用されている。また、導電性炭素材料としては、ケッチェンブラック、アセチレンブラック等のカーボンブラック類、椰子殻活性炭等の活性炭類、気相法炭素繊維、カーボンファイバー、天然黒鉛、人造黒鉛等の黒鉛類等が用いられる。この構造の電極を用いることにより、Li吸収放出による充放電容量が高く、二次電解質として固体/ゲル電界質を用いることができるため、安定で充放電サイクル特性が優れた電池を提供することが出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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