波浪中抵抗増加低減を図った船舶の形状設計方法及び船舶並びにプログラム

開放特許情報番号
L2010002220
開放特許情報登録日
2010/3/19
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2008-137874
出願日 2008/5/27
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2009-286166
公開日 2009/12/10
登録番号 特許第5540303号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 波浪中抵抗増加低減を図った船舶の形状設計方法及び船舶並びにプログラム
技術分野 輸送
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 船体運動、ブラントネス係数
目的 波浪中抵抗増加低減を最適化することが可能な船舶の形状設計方法及び船舶並びにプログラムの提供。
効果 本技術によれば、ブラントネス係数B↓fが0.04〜0.187となる船体形状を、ブラントネス係数B↓fが0.12〜0.32の範囲になるように再設定し、抵抗増加係数KAWを低く抑えているため、0.04〜0.187程度の形状の場合であっても反射波に基づく抵抗増加の低減がより効果的かつ適切に達成される。
技術概要
この技術では、式K↓(AW)=B↓f・α↓1・(1+α↓2)で定義される反射波に基づく抵抗増加係数K↓(AW)とブラントネス係数B↓fの関係において、ブラントネス係数B↓fが0.04〜0.187となる船体形状を、ブラントネス係数B↓fが0.12〜0.32の範囲になるように再設定し、抵抗増加係数K↓(AW)を低く抑える。式中,α1:喫水影響項1+α↓2:速度影響項である。これにより、ブラントネス係数(向波)B↓fが0.04〜0.187程度の形状の場合、これまでの技術常識とは逆にブラントネス係数B↓fを少し大きくし、すなわち船首部形状を肥大させることで、反射波に基づく抵抗増加の低減がより効果的かつ適切に達成される。これによって、反射波に基づく抵抗増加の推定精度が向上し、特に大型船で重要となる短波長域での抵抗増加推定法の修正に基づいた設計が適切に達成されることになる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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