燃焼排ガスの処理方法及び処理装置

開放特許情報番号
L2010002170
開放特許情報登録日
2010/3/19
最新更新日
2010/3/19

基本情報

出願番号 特願2001-229892
出願日 2001/7/30
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2002-126448
公開日 2002/5/8
登録番号 特許第4169497号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 燃焼排ガスの処理方法及び処理装置
技術分野 機械・加工
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 火力発電用のボイラーの排ガス処理装置
目的 燃焼排ガスを処理する方法において、脱硫後に得られる排水あるいは集塵灰を洗浄した排水に含まれるアンモニアを回収し、回収されたアンモニアを脱硝後のガスに添加する燃焼排ガスの処理方法及び装置の提供。
効果 本技術によれば、溶解したCa分を炭酸カルシウムとして除去し、Caの回収塔内での析出等による閉塞を生じることなく、回収塔の連続運転を可能とすることができる。また、塔頂よりアンモニアを回収して再びSO↓3及び/または硫酸ミスト除去用としてリサイクルすることによりアンモニアの使用量を低減し、塔底からの処理排水は窒素規制をクリアーすることができる。
技術概要
この技術では、燃焼排ガスの脱硝後のガスにアンモニアを加えてSO↓3及び/または硫酸ミストを硫酸アンモニウム及び/または硫酸水素アンモニウムに転化し、生成した硫酸アンモニウム及び/または硫酸水素アンモニウムを煤塵と共に除去し、次いで炭酸カルシウムを含む水溶液を用いて脱硫した溶液を濾過して硫酸カルシウムと濾液に分離し、濾液のpHを9〜12に調整すると同時に二酸化炭素及び/または炭酸水溶液を加えるか、または二酸化炭素及び/または炭酸水溶液を加えた後にpHを9〜12に調整し、凝集剤を添加して固形分を沈降分離させた上澄み液を別途設けられたアンモニア回収工程に導き、スチームを導入して蒸留濃縮することによりアンモニアを回収し、回収されたアンモニアを脱硝後のガスに添加する。ここで、アンモニア回収工程に導かれる上澄み液中に含まれるCa濃度が5ppm以下であり、アンモニア回収工程に導かれ、アンモニアを回収した後の排水中に含まれるアンモニア濃度が40ppm以下とする。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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