固定化タンパク質の製造方法

開放特許情報番号
L2010002066
開放特許情報登録日
2010/3/12
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2009-291152
出願日 2009/12/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-132145
公開日 2011/7/7
登録番号 特許第5392684号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 固定化タンパク質の製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 固定化タンパク質
目的 目的とするタンパク質の配列を改変することなく、共有結合で配向を制御して固定化する技術及びこの技術を利用した固定化タンパク質の製造方法を提供する。
効果 介在タンパク質を活用することにより、配向が制御され且つ機能余分は副反応を防ぐことができ、物質として均質性の高い固定化タンパク質を高効率に製造することができる。この固定化タンパク質は、センシング材料やアフィニテイ精製用の分離材料などを含め多くの分野での利用が期待できる。
技術概要
 
担体上に、リジン及びシステインを含まない介在タンパク質を介して配向が制御された形態で、共有結合により固定化された固定化タンパク質を作製する方法は、介在タンパク質のカルボキシ末端を担体の表面にアミド結合を介して共有結合により固定化し、その後、担体上に固定化された介在タンパク質中のアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基の側鎖のカルボキシル基と固定化を目的とするタンパク質中のリジン残基の側鎖のアミノ基とをアミド結合を介して、少なくとも1か所で結合させることにより、目的タンパク質を共有結合により担体に結合させる。担体は不溶性担体である。介在タンパク質は抗体結合機能を有するタンパク質であり、目的タンパク質はイムノグロブリンである。介在タンパク質は、プロテインA、プロテインG及びプロテインLからなる群から選択されるタンパク質由来の抗体結合ドメインの改変タンパク質であり、リジン残基及びシステイン残基を含まない改変タンパク質である。担体上に固体化する目的タンパク質は、ヒトポリクローナル抗体、抗IL8抗体、アバスチン、ハーセプチン及びリツキサンから選ぶ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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