水素発生用触媒及び水素発生方法

開放特許情報番号
L2010002048
開放特許情報登録日
2010/3/12
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2009-274513
出願日 2009/12/2
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-115710
公開日 2011/6/16
登録番号 特許第4982815号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 水素発生用触媒及び水素発生方法
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 水素発生用触媒
目的 ヒドラジンの分解反応を利用する水素発生方法において、水素を選択性よく高効率で発生させることができる方法を提供する。
効果 高温に加熱することなく、制御可能な条件下で効率よく水素ガスを発生させることができる。この水素発生用触媒は、白金の含有率が低い場合にも高い活性を示すことから、低コストの触媒とすることができる。発生した水素ガスは、例えば、自動車搭載用燃料電池、ポータブル燃料電池等の燃料として有用性が高い。
技術概要
白金とニッケルの複合金属からなる、ヒドラジン及びその水和物から選ぶ少なくとも一種の化合物の分解反応による水素発生用触媒である。白金とニッケルの複合金属は、白金とニッケルの合金、金属間化合物又は固溶体である。白金とニッケルの複合金属における白金の含有率が1〜99モル%の範囲である。この水素発生用触媒を、ヒドラジン及びその水和物から選ぶ一種以上の化合物に接触させる水素発生方法である。この方法で発生させた水素を燃料電池の水素源として供給する、燃料電池への水素供給方法である。PtとNiの複合金属におけるその比率は、PtとNiの合計モル数を基準として、Ptの比率が1〜99モル%において、ヒドラジンの完全分解反応に対する活性を示す。特に、Ptの比率が3〜75%程度においてヒドラジンの完全分解反応による水素発生反応に対する選択性が高くなり、Ptの比率が6〜40モル%程度において、非常に高い選択率でヒドラジンの完全分解反応が進行して、効率よく水素を発生できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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