植物型糖鎖付加酵素遺伝子の同定及びその抑制

開放特許情報番号
L2010002046
開放特許情報登録日
2010/3/12
最新更新日
2015/7/28

基本情報

出願番号 特願2011-544290
出願日 2010/12/2
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2011/068165
公開日 2011/6/9
登録番号 特許第5751591号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 植物型糖鎖付加酵素遺伝子の同定及びその抑制
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 抗体、サイトカイン、バイオ医薬、微生物、ウィルス混入の危険性
目的 植物O−結合型糖鎖付加のうちでも、セリン残基にガラクトースを付加する作用のガラクトース転移酵素をコードする遺伝子を同定し、その遺伝子による形質転換体によるO−結合型ガラクトース含有ポリペプチドの製造方法を提供すること、及びその遺伝子発現を抑制する方法を提供し、形質転換植物におけるO−結合型糖鎖の付加を抑制したヒト有用タンパク質の製造方法を提供すること、また、SGT酵素活性とHGT酵素活性を区別して測定できる酵素活性測定法を提供することの実現。
効果 タンパク質中のセリンのヒドロキシル基にガラクトース付加機能を有する酵素を提供できるので、外来遺伝子を宿主細胞に導入する際に、この酵素遺伝子を同時に導入することで、O−結合型ガラクトースが高付加された外来タンパク質を生産することができる。
技術概要
この技術は、(1)〜(4)のいずれかのアミノ配列を含むセリンO−結合型ガラクトース転移酵素活性を有するポリペプチドを含む、タンパク質のセリン残基にガラクトースを付加するための酵素製剤である。(1)配列番号2、5、9、12、又は15に示されるアミノ酸配列、(2)配列番号2、5、9、12、又は15に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列、(3)配列番号2、5、9、12、又は15のいずれかと30%以上の同一性を有しており、かつその活性ドメインとして、配列番号3、6、7、10、11、13、14、又は16のいずれかと50%以上の同一性を有し、DXDモチーフを有するアミノ酸配列からなる部分配列を有しているアミノ酸配列、(4)植物のゲノム中の塩基配列によりコードされるアミノ酸配列であって、配列番号3、6、7、10、11、13、14、又は16に示されるアミノ酸配列のいずれかと少なくとも50%の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつDXDモチーフを含むアミノ酸配列。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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