高濃度のグルコース耐性を有するβ−グルコシダーゼ

開放特許情報番号
L2010002042
開放特許情報登録日
2010/3/12
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2009-271812
出願日 2009/11/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-110011
公開日 2011/6/9
登録番号 特許第5392681号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高濃度のグルコース耐性を有するβ−グルコシダーゼ
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 セルロース、ヘミセルロース
目的 高濃度グルコースによる阻害をほとんど受けず、セロビオースに高い特性を有し、酸性領域で活性を有するβ−グルコシダーゼ及びそれを利用したセルロースの糖化方法の提供。
効果 本技術のβ‐グルコシダーゼ又はそのポリペプチド断片によれば、500mM以下のグルコース存在下であれば、p−ニトロフェニル−β−D−グルコピラノシド、セロビオース及び/又はセロオリゴ糖をグルコース非存在下の活性に対して100%の相対活性で加水分解することができる。
技術概要
この技術では、メタゲノム解析法によって高濃度グルコース耐性を有するβ‐グルコシダーゼのスクリーニングを行った。その結果、500mMの高濃度のグルコース存在下でもグルコース非存在下の活性に対して100%の相対酵素活性を有する新規β‐グルコシダーゼをくさや汁から単離することに成功した。即ち、本技術は、SDS−PAGEにおいて45〜55キロダルトンの分子量を示し、500mM以下のグルコース存在下で酵素活性を有するβ‐グルコシダーゼであり、配列番号1で示されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、および配列番号1で示されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたポリペプチドからなる。そして、β‐グルコシダーゼ又はポリペプチド断片、形質転換体若しくはその後代を用いてセロビオース及び/又はセロオリゴ糖を加水分解する工程を含む、セルロース及び/又はヘミセルロースの糖化方法を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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