エタノールからの炭素数3以上のオレフィン類の製造方法

開放特許情報番号
L2010002026
開放特許情報登録日
2010/3/12
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2009-259886
出願日 2009/11/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-105613
公開日 2011/6/2
登録番号 特許第5311409号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 エタノールからの炭素数3以上のオレフィン類の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 エタノール、炭素数3以上のオレフィン類
目的 比較的穏和な反応条件で、炭素数3以上のオレフィン類、特にプロピレンを高選択率で製造することができる、エタノールからの炭素数3以上のオレフィン類、特にプロピレンの工業的に極めて有利な製造方法を提供する。
効果 エタノールの触媒変換により、高められた転化率と選択率で炭素数3以上のオレフィン類、特にプロピレンを合成することができる。
技術概要
 
触媒の存在下でエタノールから炭素数3以上のオレフィン類を製造する方法において、触媒として、希土類金属及びゼオライトを含有する触媒を用いる。ゼオライト類縁体として低ケイバン比のH−ZSM―5型ゼオライトを用いる。触媒担体となるゼオライトは、通常のゼオライトの他にその類縁体も包含される。たとえばZSM−5型、Beta型、Mordenite型、USY型、Ferrierite型などが挙げられる。そのシリカ/アルミナ比は好ましくは5〜100である。この触媒担体は、ゼオライトをマッフル炉中で焼成して得る。焼成温度は、好ましくは500〜700℃、焼成時間は、好ましくは5〜6時間行うのが望ましい。昇温速度は好ましくは200℃〜3000℃/時である。目的生成物の選択率の向上するために、ゼオライト担体に希土類金属を担持させる方法が有効である。担持する希土類金属は、Ce、Prなどのいずれも使用可能であるが、特に、Dy、及びErが好ましい。担持する希土類金属の形態は、金属単体及び金属を含む化合物のいずれも使用可能であるが、中でも硝酸塩水和物を使うことが望ましい。担体に対し、希土類金属担持量は好ましくは0.5〜20重量%である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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