曲面の曲率演算方法

開放特許情報番号
L2010001778
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2009-191514
出願日 2009/8/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-015583
公開日 2010/1/21
登録番号 特許第4911419号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 曲面の曲率演算方法
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 コンピュータビジョン、コンピュータグラフィクス、CAD、VR、ロボティクス
目的 3次元空間中の曲面に対して、曲面上に限定されない3次元空間中の近傍領域を用いて、曲面の曲率を求める方法の提供。
効果 従来手法に比較して、接平面上での変位に伴う法線の変化の関係さえわかれば曲率を計算することができることから、3次元空間に近傍を設定して最も近い点によるサンプリングを行えば、曲面の記述方法や計測点の密度に依存せずに、曲率を計算できることを示している。また、3次元空間で近傍を設定することにより、曲面上で近傍を設定する手法に比べ、容易に近傍領域の大きさを制御して曲率計算を行うことができる。
技術概要
この技術では、3次元空間中の曲面について、適当な3次元点から最も近い点はほとんどの場合一意に決定できる。例外は、その点が複数の部分から等距離にある場合、例えば、二つの平面からの等距離面上にある点や球の中心点のような場合である。3次元点から曲面上で最も近い点は曲面上で法線の足であり、その間を結ぶベクトルから法線を求めることが出来る。3次元点に関する法線と最も近い点が、中心点として設定した3次元点からと、その近傍の3次元点からに変動させた場合にどのように変動したかを分析することで、曲面の曲率を求めることが出来る。この技術の曲率を求める演算方法は、表裏の区別ができる向き付曲面として記述でき、かつ任意の3次元点から曲面上で最も近い点と法線方向が求められている物体の3次元形状データから曲率を求める。この演算方法は、点pを中心点としたときに、中心点の近傍内に複数の3次元点の標本点をとり、その標本点から曲面に下ろした法線の方向と最も近い点の座標を標本値として求め、その標本値から曲面の曲率を求める。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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