宇宙通信システム

開放特許情報番号
L2010001770
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-172628
出願日 2008/7/1
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2010-016485
公開日 2010/1/21
登録番号 特許第5246689号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 宇宙通信システム
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 地上通信ネットワーク、人工衛星群
目的 デジタルビームフォーミングを適用した宇宙通信技術において、特に人工衛星内における各種ビームフォーミングに関する処理の負担を軽減させることにより、人工衛星自体の軽量化、低消費電力化を図ることができ、ひいてはシステム全体の汎用性や柔軟性、データの伝送効率を向上可能な宇宙通信システムの提供。
効果 各アンテナ素子において受信した信号につき施すべき位相遅延処理や、その他各種ビームフォーミングに関する処理を、通信端末側において実行させつつ、所望領域における電磁波放射状態を識別することが可能となる。このため、かかるビームフォーミングに基づく多大な信号処理負担を人工衛星に負担させることが無くなり、また人工衛星内の電力の消費を抑制することにより、人工衛星自体の軽量化、低消費電力化、および汎用化を図ることが可能なシステム構成とすることが可能となる。
技術概要
この技術における人工衛星群を構成する少なくとも一の人工衛星は、地球上における各観測領域が放射する電磁波を検出する1又は複数のアンテナ素子と、各アンテナ素子により検出された電磁波に基づく信号をそれぞれAD変換手段で変換する。AD変換手段によりAD変換されたアンテナ素子毎の信号を地上通信ネットワーク内の通信プロトコルに基づいてそれぞれアンテナ素子に対応させてフレーム化処理を施すことによりフレーム化処理手段でフレーム化データを生成する。フレーム化処理手段により生成されたフレーム化データを直接的に又は他の人工衛星を介して間接的に地上通信ネットワークへ衛星通信手段にて送信する。地上通信ネットワークは、人工衛星群からフレーム化データを受信する地上局と、地上局を介してフレーム化データが送信される複数の通信端末とを有し、通信端末は、受信した各アンテナ素子に対応したフレーム化データから地球上における所望観測領域に応じたアンテナの指向性を適応的に形成することにより、特定の観測領域の電磁波放射状態を識別可能とされている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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