偏光方向同期検出回路及び受信装置

開放特許情報番号
L2010001766
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願2008-188029
出願日 2008/7/22
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2010-028493
公開日 2010/2/4
登録番号 特許第4565256号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 偏光方向同期検出回路及び受信装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 衛星等の移動体通信、量子暗号通信、偏光方向を変調した光信号
目的 送信側で光の偏光方向を2つの角度で偏光変調した光を相対的に到来角度が変化しても角度変位成分を効率的に検出することができ,微弱な光でも高精度に偏光軸方向を送信側の選択した偏光基底軸に合わせることができる偏光方向同期検出回路及び偏光方向同期を検出する受信装置の提供。
効果 本技術により,受信側で送信側の姿勢角度情報を知る必要がなく,空間伝送のような背景光がある状況下でも高精度に偏光角度の測定が可能であり,偏光変調した参照光により偏光を用いた量子暗号用微弱光の偏光軸方向を送信側の選択した偏光基底軸に合わせることが可能となる。これにより,受信側で偏光基底を同定し,量子暗号に供することができる。
技術概要
本技術は,信号に応じて2つの偏光方向に変調された光信号と同期信号を含む通信信号の光信号を受信する偏光方向同期検出回路は,受信した通信信号から抽出した同期信号を含む変調信号を制御信号として入力し,量子暗号信号の偏光方向に合わせた偏光変調信号を受信した光検出器により検出した信号を入力するスイッチを設ける。スイッチは,光検出器の検出信号と,その検出信号の反転信号の何れか一方を制御信号により選択的に切替え,スイッチの出力をローパスフィルタを介して出力することにより,送信側と受信側の偏光軸の相対角度差(Δθ)が予め設定された所定の偏光角度より大きいと+レベル,所定の偏光角度と等しいと0レベル,0度から所定の偏光角度の範囲の場合は−レベルの信号が出力されるようにしたものである。また,好ましくは,光検出器の信号をスイッチへ入力する前に同期信号の周波数を通過するバンドパスフィルタを通過させるよう偏光方向同期検出回路を構成することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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