目的物質をミトコンドリア内に送達可能な脂質膜構造体

開放特許情報番号
L2010001676
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2012/10/18

基本情報

出願番号 特願2007-507194
出願日 2006/3/9
出願人 国立大学法人北海道大学
公開番号 WO2006/095837
公開日 2006/9/14
登録番号 特許第5067733号
特許権者 国立大学法人北海道大学
発明の名称 目的物質をミトコンドリア内に送達可能な脂質膜構造体
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 目的物質をミトコンドリア内に送達可能な脂質膜構造体
目的 ミトコンドリア内に目的物質を送達することができる脂質膜構造体、及び脂質膜構造体の調製に有用なリン脂質誘導体を提供する。
効果 ミトコンドリア内に目的物質を送達することができる脂質膜構造体、及び脂質膜構造体の調製に有用なリン脂質誘導体が提供される。
技術概要
膜融合性脂質を含有し、膜透過性ペプチドを有する脂質膜を備える脂質膜構造体である。ミトコンドリア膜融合性脂質膜が細胞内に移行した脂質膜構造体の最外層に位置するような構成を有する脂質膜構造体であるリポソームとしては、図1(a)に示すように、脂質膜2aと、脂質膜2aの内側に封入された目的物質3とを備えた1枚膜リポソーム1aであって、脂質膜2aがミトコンドリア膜融合性脂質膜であり、脂質膜2aの表面に存在する膜透過性ペプチドが膜透過性ドメインとしてポリアルギニンを有する(好ましくは膜透過性ペプチドがポリアルギニンからなる)1枚膜リポソーム1aが挙げられる。別のリポソームとしては、図1(b)に示すように、脂質膜21bと、脂質膜21bの外側に位置する脂質膜22bと、脂質膜21bの内側に封入された目的物質3とを備えた2枚膜リポソーム1bであって、脂質膜21b及び22bがミトコンドリア膜融合性脂質膜であり、脂質膜22bの表面に存在する膜透過性ペプチドが膜透過性ドメインとしてポリアルギニンを有する(好ましくは膜透過性ペプチドがポリアルギニンからなる)2枚膜リポソーム1bが挙げられる。さらに、別の例を図1(c)、(d)に示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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