細胞の分化/増殖を制御するための基材

開放特許情報番号
L2010001675
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2012/7/30

基本情報

出願番号 特願2007-505992
出願日 2006/3/1
出願人 国立大学法人北海道大学
公開番号 WO2006/093207
公開日 2006/9/8
登録番号 特許第4956753号
特許権者 国立大学法人北海道大学
発明の名称 細胞の分化/増殖を制御するための基材
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 細胞の分化/増殖を制御するための基材
目的 細胞の形態を自由に制御することができる構造体を提供するとともに、幹細胞の分化と増殖とを自由に操作することができる構造体を提供する。
効果 この培養基材を用いれば、細胞の形態を自由に制御することができる。また、培養基材を用いれば、細胞を無血清にて培養することができるので、自家移植に利用するための所望の細胞を安全に供給することができる。また、増殖因子、分化誘導因子を用いることなく細胞を培養することができるので、所望の細胞を低コストにて供給することができる。
技術概要
幹細胞を分化させることなく増殖させるための培養基材を提供する。培養基材は、好ましくは0.01〜100μmの範囲の膜厚を有している薄膜を備えている。培養基材において、上記薄膜は1層であっても複数積層されていてもよく、基板(例えば、プラスチック、ガラスなど)上に薄膜が積層されていてもよい。培養基材において、薄膜は樹脂からなることが好ましい。また、樹脂としては、培養用途であることを考慮すると毒性の少ないものが好ましい。また、培養基材がポリマーからなる薄膜を備えている場合、高分子薄膜を形成するために、インクジェット方式またはスクリーン方式のような印刷法を用いて高分子を所望の形状およびサイズにペーストしてもよいし、フォトリソグラフィー法などを用いてさらに表面を整形してもよい。図1は多孔フィルムの形状、ならびに該フィルムにおいて測定した孔径、幹径および空孔率を示す図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 特に、自己増幅させることが困難であった幹細胞を分化させることなく増殖させることができる。遺伝子治療、臓器移植、骨髄移植、ガン治療、または再生医学といった多岐にわたる医療分野において非常に有用である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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