改変デキストラングルコシダーゼ及びその製造方法

開放特許情報番号
L2010001669
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2010/8/20

基本情報

出願番号 特願2007-188323
出願日 2007/7/19
出願人 国立大学法人北海道大学
公開番号 特開2009-022204
公開日 2009/2/5
発明の名称 改変デキストラングルコシダーゼ及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 改変デキストラングルコシダーゼ
目的 タンパク質工学的手法により、グリコシラーゼの加水分解反応の触媒作用を実質上失い、糖転移反応の触媒作用のみを保持したグリコシラーゼを製造する方法、及びこの方法によって製造される、糖転移活性が高められたグリコシラーゼを提供する。
効果 この方法は、加水分解活性を実質的に失い、かつ糖転移活性が高められた種々の改変グリコシラーゼを製造することができ、その様な改変グリコシラーゼは、種々のオリゴ糖の製造における製造物の収率向上に寄与することができる。
技術概要
 
Streptococcus mutans由来のデキストラングルコシダーゼのアミノ酸配列に於いて、配列番号1に示されるアミノ酸配列の311番目のアミノ酸がAsn以外のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列、又は配列番号1に示されるアミノ酸配列の311番目のアミノ酸がAsn以外のアミノ酸に置換され、かつ311番目以外の1若しくは数個のアミノ酸がさらに欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、加水分解活性が低減され、かつ糖転移活性が増強されたタンパク質である。このタンパク質をコードする核酸、この核酸を含む組み換えベクター、この核酸又はこの組み換えベクターによって形質転換された宿主細胞である。加水分解反応の基質である水分子に近接するグリコシラーゼのアミノ酸残基を特定する工程1、アミノ酸残基を他のアミノ酸残基に置換した改変グリコシラーゼを調製する工程2を含む、加水分解活性が低減され、かつ糖転移活性が増強された改変グリコシラーゼの製造方法である。グリコシドハイドロラーゼファミリー13に属する酵素は、α−アミラーゼ、マルトテトラオース生成アミラーゼ、マルトジェニックα−アミラーゼ等である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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