ミセル封入リポソーム

開放特許情報番号
L2010001665
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2010/3/5

基本情報

出願番号 特願2007-085626
出願日 2007/2/28
出願人 国立大学法人北海道大学、国立大学法人 東京大学
公開番号 特開2008-214324
公開日 2008/9/18
発明の名称 ミセル封入リポソーム
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 ミセル封入リポソーム
目的 親水性セグメントと疎水性セグメントとからなるブロック共重合体及び非荷電性セグメントと荷電性セグメントとからなるブロック共重合体のDDS(薬物運搬システム)としての可能性ないし適用範囲を拡大させる。
効果 このリポソームは、親水性セグメントと疎水性セグメントとからなるブロック共重合体又は非荷電性セグメントと荷電性セグメントとからなるブロック共重合体を含むミセルをさらに脂質膜、特にドラッグデリバリー用機能性素子を表面に有する脂質膜で被覆する構成により、飛躍的に高められた薬物運搬能を有する。
技術概要
 
親水性セグメントと疎水性セグメントを有するブロック共重合体からなるミセル、又は非荷電性セグメント及び荷電性セグメントを有するブロック共重合体と荷電性セグメントの荷電と反対の荷電を有する化合物との複合体からなるミセルを封入してなる、ミセル封入リポソームである。親水性セグメント及び非荷電性セグメントは、末端が修飾されていてもよいポリアルキレングリコールである。疎水性セグメントは側鎖に薬物を結合した疎水性薬理機能セグメントである。荷電性セグメントは、ポリリジン、ポリアルギニン、ポリヒスチジン、DEAE−デキストラン、キトサン等から選ぶ1種以上のポリカチオンである。荷電性セグメントは、ポリアスパラギン酸、ポリグルタミン酸等、オリゴ核酸から選ぶ1種以上のポリアニオンである。化合物は、荷電性官能基を有する薬物、タンパク質、核酸、多糖類及びそれらの複合体から選ぶ一種以上である。ドラッグデリバリー用機能性素子を脂質膜表面に有するミセル封入リポソームである。ドラッグデリバリー用機能性素子は、細胞膜透過性ペプチド、血中滞留性ポリアルキレングリコール、特異抗体、標的化リガンド等から選ぶ一種以上である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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