アセンブリメッシュモデル生成方法及びシステム
- 開放特許情報番号
- L2010001637
- 開放特許情報登録日
- 2010/3/5
- 最新更新日
- 2011/4/15
基本情報
出願番号 | 特願2006-099441 |
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出願日 | 2006/3/31 |
出願人 | 国立大学法人北海道大学、株式会社日立製作所 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/10/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人北海道大学、株式会社日立製作所 |
発明の名称 | アセンブリメッシュモデル生成方法及びシステム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | アセンブリメッシュモデル生成システム |
目的 | 複数部品からなるアセンブリモデルに対するメッシュ生成処理を効率化する。 |
効果 | 複数部品からなるアセンブリモデルに対するメッシュ生成処理を効率化することができる。 |
技術概要![]() |
図1はアセンブリメッシュモデル生成方法を適用したメッシュモデル生成システムの概要構成図、図2はアセンブリメッシュ生成部における処理手順の概要を示すフローチャート、である。図1に示すように、メッシュモデル生成システムは、コンピュータを用いて形成されてなる、品質・粗密・フィーチャ制御部1と、アセンブリメッシュ生成部2と、解析条件設定部3とを備えて構成される。また、図2に示すように、アセンブリメッシュモデル生成方法は、部品ごとに生成された複数の部品メッシュモデル5、6を取り込むデータ取込ステップS1と、複数の部品の配置情報に基づいて複数の部品メッシュモデルの結合部を認識する結合部認識ステップS2と、結合部に係る2つの部品メッシュモデルの表面間に形成される空間に連結メッシュを挿入する連結メッシュ挿入ステップS3と、連結メッシュを単純化処理した後、除去して複数の部品メッシュモデルを結合してアセンブリメッシュモデルを生成する連結メッシュ除去ステップS4を有して構成する。図3は2つの部品メッシュモデルの結合部の認識処理を説明する図、図4は結合部の認識処理の手順を示すフローチャート、である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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