メッシュモデル生成方法
- 開放特許情報番号
- L2010001632
- 開放特許情報登録日
- 2010/3/5
- 最新更新日
- 2011/2/25
基本情報
出願番号 | 特願2006-052670 |
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出願日 | 2006/2/28 |
出願人 | 国立大学法人北海道大学、株式会社日立製作所 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/9/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人北海道大学、株式会社日立製作所 |
発明の名称 | メッシュモデル生成システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | メッシュモデル生成システム |
目的 | フィーチャ抑制度及び面分数又は解像度を任意に調整でき、解析やモデル表示に適した所望のメッシュモデルを短時間で生成するメッシュモデル生成方法を提供する。 |
効果 | フィーチャ抑制度及び面分数又は解像度を任意に調整でき、解析やモデル表示に適した所望のメッシュモデルを短時間で生成することができる。 |
技術概要![]() |
図1に、メッシュモデル生成方法を適用したメッシュモデル生成システムの構成図を示す。フィーチャ認識・除去部1は、高密度の入力メッシュモデル4を取り込むとともに、フィーチャ認識パラメータ5を取り込み、フィーチャ認識パラメータ5に該当するフィーチャを認識して除去する。メッシュ単純化部2は、入力されるフィーチャ除去メッシュモデル6とフィーチャメッシュモデル7について、メッシュモデルの単純化処理を行い、単純化メッシュモデル9と単純化フィーチャメッシュモデル10を生成する。フィーチャ復元・LOD部3は、指定されるフィーチャ寸法閾値11及びメッシュの解像度に相関する目標面分数12を取り込み、例えば指定された閾値以上のフィーチャと、指定された目標面分数に相当する解像度を有する目的メッシュモデル13を生成する。図2はメッシュモデル生成の原理の概要を説明する図、図3はフィーチャの種類とフィーチャ構成面と管理属性を説明する図、図4はフィーチャの除去手順を説明する図、である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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