細胞の脂肪酸組成を改変する方法およびその利用

開放特許情報番号
L2010001623
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2012/8/30

基本情報

出願番号 特願2005-222570
出願日 2005/8/1
出願人 国立大学法人北海道大学、株式会社ロム、国立大学法人帯広畜産大学
公開番号 特開2007-037415
公開日 2007/2/15
登録番号 特許第4943678号
特許権者 国立大学法人北海道大学、株式会社ロム、国立大学法人帯広畜産大学
発明の名称 細胞の脂肪酸組成を改変する方法およびその利用
技術分野 食品・バイオ
機能 その他
適用製品 細胞の脂肪酸組成を改変するシステム
目的 不飽和脂肪酸をより効率よく製造することを可能にする方法と、その代表的な利用技術とを提供する。
効果 この細胞の脂肪酸組成を改変する方法では、細胞の不飽和脂肪酸の含有量を高めることができる。そのため、この方法によって脂肪酸組成を改変された細胞は、不飽和脂肪酸の製造に好適に用いることができる。つまり、この方法によると、不飽和脂肪酸を安定かつ効率よく供給することが可能となる。
技術概要
不飽和脂肪酸合成能を有する細胞に対して、細胞が合成した不飽和脂肪酸の酸化を抑制することによって細胞の脂肪酸組成を改変する方法である。また、この方法では、不飽和脂肪酸合成能を有する細胞に対して、不飽和脂肪酸の酸化を抑制することのできるタンパク質をコードする遺伝子を発現可能に導入する工程を含み、遺伝子は、カタラーゼ活性を有するタンパク質をコードする遺伝子であり、さらに、遺伝子は、ヴィブリオ・ルモイエンシスS−1株に由来する。また、この方法によって脂肪酸組成が改変された細胞であり、また、この細胞は、不飽和脂肪酸合成能を有すると共に、不飽和脂肪酸の酸化を抑制することのできるタンパク質をコードした遺伝子が発現可能に導入されてなり、さらに、宿主細胞に、不飽和脂肪酸合成酵素遺伝子と、不飽和脂肪酸の酸化を抑制することのできるタンパク質をコードする遺伝子とが共発現可能に導入されてなる。図1はエイコサペンタエン酸(EPA)クラスターのORFと、それが挿入されたベクターの構造を示す図面である。図2に、pKT230::vktAの作製方法(pKT230への4.9kb断片の挿入)を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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