個人情報入出力可能な拡張漢字出力方式

開放特許情報番号
L2010001579
開放特許情報登録日
2010/3/5
最新更新日
2012/5/25

基本情報

出願番号 特願2008-286065
出願日 2008/11/7
出願人 池田 定夫
公開番号 特開2010-027022
公開日 2010/2/4
登録番号 特許第4811770号
特許権者 池田 定夫
発明の名称 拡張漢字出力方法
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 ローマ字フロント・プロセッサー
目的 ローマ字入力かな漢字変換方式をそのまま使用しながら、かなに対応しない英字2字をキーにして予め用意されたユーザー独自の辞書に格納された漢字などを含む1つ又は複数の定型句を読み出し、出力させるようにする。
効果 ローマ字入力かな漢字変換方式の便利さはそのまま保持され、使用頻度の高い用語ないし定型句は短縮された英字2字を入力することで、即座に出力され、全体としてキー入力が少なくて、効率の良い文章作成が可能となる。また同一短縮英2字の複数異義語からその1つが選択により出力、確定される。これは従来のかな同音多異義語の選択に慣れているから使い勝手がよい。
技術概要
 
ローマ字入力かな漢字変換方式において、かなに対応しない英字2字について1字目2字目の各英字により決まる二次元アドレスを有するユーザー独自の辞書メモリが作成されており、該英字2字の入力に対して、変換キー打なしに、該英字2字に対応する前記アドレスに格納された漢字などを含む1つの定型句又は複数の定型句を読み出し、1つの定型句は選択・確定キー打不要で出力確定するようにし、複数の定型句についてはそのうち1つが選択キー打により出力確定される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 ミス入力ではなく、意図的に例えば「kk」と打って、即座に「株式会社」と出力されると、その場合、変換キーも選択・確定キーも使わずに出力・表示確定すると、効率的である。単語登録は1つとは限らない。「株式会社」、「近畿」、「関係」、「機器」、「景気」などの同一短縮英2字の複数異義語が出力され、その1つが選択、出力確定される。
改善効果2 飲み友達のメールアドレス・リストが自分だけの隠しキーを入力することにより出力され、プライベートのデータベースとして利用できる。自分なりに覚えやすい英字2字に短縮して、関連用語を登録しておけばよい。
アピール内容 1.かな漢字変換との発想の違い
ATOK,MS−IMEなどの日本語入力で、例えば「kanji」と打って、かなの「かんじ」が表示され、変換キー(スペースキー)を打って「漢字、感じ、幹事」などの漢字、かな交じり漢字などが現れ、選択キーを使って、目的の漢字を確定する。
では、例えば「kj」と打てば、かなは表示されない、そのままで変換キーを打っても、これらIME辞書により、「kj、KJ,k.j」などが現れ、漢字は現れない。
これが日本語入力におけるローマ字かな漢字変換である。その名の通り、「kj」はローマ字を構成しないから、かなに直せない、従って、かな漢字変換辞書を索引できず、漢字は出てこない。
この特許発明は、ここに注目して、ローマ字を構成しない、例えば、「kj」でも「漢字」の漢字を出力させる。このために、予め読みを「kj」として、単語を「漢字」と、この発明独自辞書にユーティリティソフトにより登録しておく。この場合、単語を「漢字」の1つだけが登録されているので、キートップから「kj」と打つだけで、変換キーの使用は不要で、即座に「漢字」が出力確定されるようにする。読みを「kj」にして複数の単語、例えば、「漢字、監事、彼女、勘定」などが登録されているならば、「kj」と打ったら変換キー打たずに、「漢字、監事、彼女、勘定」など複数が現れ、その中から1つを選ぶ選択キーの使用が必要とされる。いずれにしても、変換キー不要の少ないキーストロークから目的の漢字など文字列を得ることができる。しかし、この特許発明では、前記独自辞書の作成と登録単語を読み出す、ユーティリティソフトが必要である。確定キーとカーソル位置を検知すればよいので、アドオンでなく独立したソフトウエア設計も可能と思われる。

登録者情報

登録者名称 池田 定夫

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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