光ファイバを利用した放射線又は中性子検出器

開放特許情報番号
L2010001335
開放特許情報登録日
2010/2/26
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2009-166160
出願日 2009/7/14
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2009-258121
公開日 2009/11/5
登録番号 特許第4635212号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 光ファイバを利用した放射線又は中性子検出器
技術分野 化学・薬品、有機材料、無機材料
機能 検査・検出、安全・福祉対策、その他
適用製品 放射線、中性子検出装置、原子力関連装置
目的 この発明は、コンパクトで、製作及びメンテナンスが容易である放射線又は中性子の2次元イメージ検出器を提供する。
効果 この発明の放射線、中性子検出器は、波長シフトファイバの代わりに、透明な光ファイバの側面を削り取り、側面から蛍光を入射して蛍光を波長シフトファイバの両端に導くようにした。そして、検出媒体から放出される蛍光に感度を持ち、50%以下の吸収効率を持つ波長シフトファイバを並列に配置し、その背後の面に直角に、波長シフトファイバを並列に配置し、さらにその背後に、検出媒体を配置した構造により、放射線あるいは中性子の2次元入射位置を検出することが可能になった。
技術概要
従来の検出器に用いられている波長シフトファイバは、蛍光体あるいはシンチレータから放出される蛍光を一度吸収し、吸収した波長より長い波長に変換して、蛍光を検出するため、変換された蛍光の波長が長くなり、通常使用する光電子倍増管の検出感度領域からはずれて用いられていた。 この発明の装置は、シンチレータあるいは蛍光体を検出媒体とし、波長シフトファイバを構成材料の1つとして放射線あるいは中性子を検出する検出器に関するものである。検出媒体であるシンチレータあるいは蛍光体の下部の面に、これら検出媒体から放出される蛍光に感度を持ち、50%以下の吸収効率を持つ波長シフトファイバを並列に配置し、その背後の面に直角に、同じ特性を持つ波長シフトファイバを並列に配置し、さらにその背後に、検出媒体であるシンチレータあるいは蛍光体を配置した構造とし、これら互いに直角に配置された波長シフト光ファイバから得られた横軸及び縦軸の位置パルス信号の同時計数測定を行うことにより、放射線あるいは中性子の2次元入射位置を決定することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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